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無題。

 前夜、寝たのが3時過ぎ。久しぶりに夜更かしをした。目覚ましに気づかず、起きたのは10時過ぎ。聘珍樓の菜包を食べてガッコウへ。10月も今日で終わりというのに、ずいぶん暖かい。
 今日は授業がないのだけれど、6階で印刷をしたり事務関係の書類を処理しているだけで、時間は過ぎてゆく。明日の授業で美談論について初歩的な発表をするので、レジュメを作らなければならないのに、なかなか手が回らない。6時近くまで粘っても終わらず、家に持ち帰り。

 夕飯はいんでぃ庵の野菜カレー。夜食用にマロニエの小さいシュークリームを買って帰宅。昼間しっかり寝たうーこが、かまって欲しくてないてばかり。パソコン作業を何度も中断しては、うーこの相手をするので全然はかどらない。
 11時近くまでかかってレジュメは作ったものの、通り一遍のものにしかならなかった。まだまだ練れていないことが分かったことが収穫かも。はじめの一歩だと割り切るしかないな。
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by sarutasensei | 2011-10-31 23:23 | 筆記

いろいろ。

 曇りの日曜日。午後2時から太田昌国の講演会があるので、自転車で立川へ。いつもは車で出るのだけれど、最短距離を走れる自転車の方が早いかもしれない。10分強で北口に到着。女性総合センター・アイムで「ラテンアメリカ文学に魅せられて」。
 今月10日に開催されたシンポジウム「死刑囚の表現をめぐって」での発言もそうだけれど、太田昌国はやっぱりよいなあ。1987年に出た『鏡としての異境』(記録社)をたまたま手にして以来、太田の本はぜんぶ読んでいるはず。もう四半世紀近い読者。

 講演会のあとで、エドゥアール・グリッサンの『レザルド川』(現代企画室)を購入。訳者の恒川邦夫ってゲンシャの教員だったのだな。紀要の創刊号に、松永センセたちとの鼎談(PDF)が収録されているけれど、これは一読の価値あり。
 高島屋で買い物をすませ、帰る頃には雨がポツポツ落ちてきたけれど、その程度ですんだ。

 昨日は神楽坂にふちふなのライブに行ったし、この秋初のちゃんとした牡蠣フライも食べたし、なかなか充実した週末だったと思う。あとは台湾学会の仕事をひとつ、これから片づけなければならない。
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by sarutasensei | 2011-10-30 22:09 | 買った本

週末。

 ようやく週末。今週も疲れた。来年2月のシンポジウムに向けたメールとか、台湾学会関連の督促メールとか、授業の合間はそんなことばかりやっていた。自分のオベンキョは全く進まず。なにも生産的なことをやらずに一日が終わったような気がして、精神衛生にとてもよくない。それだから消耗感もひとしおなのだろうな。夜の7時から、近くの公民館でおもしろそうな企画があったのだけれど、見送ってしまう。

 火曜日に美談論の途中経過を発表するので、この週末はその準備。ひたすら一太郎に入力していた資料の断片を、論文の流れにそって構成しなおす。どういう資料をどこに置くかによって、論文が別物になってしまう。パズルのようにあれこれ考えては並べ直すのが楽しい。

 版元に注文していた本が届く。先日観た『どっこい!人間節』の潜在的な影響かしらん。
●原口剛他編著『釜ヶ崎のススメ』(洛北出版)
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by sarutasensei | 2011-10-28 21:04 | 買った本

無題。

 昼前にガッコウ。まずは図書館に行き、他大学から取り寄せてもらった本を借りる。アカコも持っているはずなのに、探しても見つからない一冊。美談論のために確認しておきたいので。

 すぐ横の生協で新刊を一冊。
●リン・ハント『人権を創造する』(岩波書店)

 明日の中国語の予習をすませた後は、土日にさぼっていた美談論の続き。今日は1930年代前半の社会教育についての先行研究を読み、必要箇所を一太郎ファイルに入力。井手季和太の『台湾治績志』が思っていた以上に役に立つ。いろいろな先行研究で引用されていた「台湾社会教化要項」(1934)も、今さらながら『台湾時報』から下載したし、まあそれなりに仕事をした一日。

 午後3時から陳思和老師の講義。先日は聞き取りにくかった老師の言葉、今日はなんとかついていけた。それにしても早口で語られる専門的な内容の中国語を長時間聞き続けるのは、本当に疲れる。風邪気味で体調も良くないし頭痛もするので、打ち上げには参加せず帰宅。
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by sarutasensei | 2011-10-24 20:52 | 買った本

夏日。

 10月も下旬だというのに、夏日の一日。明日の陳思和老師の授業で使う論文をプリントするため、人気のないガッコウへ。アカコんち、プリンターがずいぶん前から壊れているんだもの。ついでに藍博洲の本を本棚からピックアップ。

 午後は小川プロダクション製作の『どっこい!人間節』を観に公民館に。かび臭い地下のホールでの上映会。1970年代半ばの横浜寿町のドヤ街を撮ったもの。最後の方に登場する「朝鮮の人」がすごく気になる。空気が悪いせいか頭痛が酷くなり、近所で野菜だけ買って早々と帰宅。風邪の初期症状みたいな感じ。葛根湯を飲んだら少しは楽になった。

 藍博洲の『你是什麼派』(南方家園)を読了。「白色書簡」はともかく、「時事雑感」にはほとんど同意できない。
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by sarutasensei | 2011-10-23 23:58 | 筆記

無題。

 今日は家で作業をしようかと思ったのだけれども、昼前に出かける。授業も会議もない日は貴重。1930年代に台湾で刊行されていた短歌雑誌『相思樹』から、柴山武矩の文章を下載。雑誌の主催者だけあって、けっこうヒットする。柴山が台湾を離れた後、発行所も大磯に移ったのは知らなかったな。それにしてもわずかの例外はあるにせよ、在台日本人の多くが台湾大震災を短歌に詠んでいないこともよく分かった。なあるほど。

 買った本。大学生協に注文していたもの。
●武田雅哉『万里の長城は月から見えるの?』(講談社)
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by sarutasensei | 2011-10-19 18:29 | 買った本

無題。

 天気のいい休日。なのに台湾学会の用事があって、ガッコウで作業。ここ数年ずっとやってるこの仕事、そろそろ別の人に変わって欲しい。

 昼過ぎからは明日の授業の準備。反復帰論についての文章を読む。新川明の本とか、まだ研究室の段ボールに入ったまま。必要な本がそこにあるのに手にとれない状態が一年半。先週、段ボールの山の一角が崩れたお蔭で、探していた『華文大阪毎日』が出てきたけれど、そろそろ何とかしなければ。

 夕方、年に一度のうーこのワクチン注射のため、砂川の動物病院へ。車が嫌いなうーこにしては、今日はおとなしかった。ただ病院で診察台に乗せられたときにすごく不安そうで胸が痛んだ。体重は5.35㎏。今年の春より300グラム重たくなった。満北亭の餃子を買って帰宅。
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by sarutasensei | 2011-10-10 21:58 | 筆記

無題。

 9時半過ぎにガッコウ着。ノートパソコンの修理の件で、事務の人とやりとりが続く。F2キーを連打すると具合がよくなるはず、それでもダメなら修理に出すとのこと。なんか納得いかないけれども、少なくとも今のところは問題なく動いている、な。

 2限の中国語、まだノドが本調子ではない。それにしても完了の“了”の用法について、否定形の説明が載っていないなんて。

 必要があって授業の合間に『台湾時報』に連載された裏川大無の「台湾雑誌興亡史」を読み直す。ずいぶん前にも目を通したはずなのに、ちゃんと読んでいなかったのだなあ。これ、宝の山みたいな論文。美談論で使う予定の1934年に創刊された3つの雑誌についても、その性格の違いがしっかり説明されている。
 あと読んだのは、他大学から取り寄せた『海を越えて』(拓殖奨励館)に掲載された某氏の回想録。これも!!な文章。
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by sarutasensei | 2011-10-04 23:11 | 筆記

無題。

 昼前にガッコウ。論文やら植民地期の雑誌記事を下載して過ごす。美談論文、ある在台日本人文学者について調べているのだけれど、考えてしていた以上に、様々な問題群が交差するところにいた人だったのかもしれない。ハンセン病や楽生院、それから患者たちの表現活動にも深く関与しているし。そのわりには、これまでの台湾文学研究では、ほとんど論じられてこなかった。台湾から戻ったあとは満洲にも行ってしまうのだけれど、そこまでは扱えそうにない。

 生協に注文していた本が2冊届く。
●N.バンセル他『植民地共和国フランス』(岩波書店)
●ディヴィッド・ライアン『監視スタディーズ-「見ること」「見られること」の社会理論』(岩波書店)
 ampで3冊。
●ヒレア・ベロック『奴隷の国家』(太田出版)
●ロケ・ダルトンほか『禁じられた歴史の証言-中米に映る世界の影』(現代企画室)
●『グアテマラ ある天使の記憶-ダニエル・エルナンデス-サラサール写真集』(影書房)
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by sarutasensei | 2011-10-03 23:13 | 買った本

無題。

 日曜日。9時半過ぎに起き、ゆっくり朝ご飯。気温が下がるとの予報だったけれど、それほど寒くはない。フツーの家カレーを食べたくなったので、近所のスーパーに買い出しに行く。鶏肉・ジャガイモ・にんじん・タマネギだけのシンプルなもの。東村山製の酸味のきいたソースが、すごくよく合う。

 久しぶりに美談論のオベンキョを再開。ネットで『台湾日日新報』を調べていたら、総督府の職員録では分からなかったことが氷解。なんでもっと早く検索しなかったんだろ。北原白秋の台湾紀行についても小さな発見。さっそく図書館に複写依頼を出さなければ。

 オベンキョの合間に少しずつ読んでいたもの。上巻をようやく読み終える。憂鬱になること請け合いの一冊。
f0091834_0381942.jpg●ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン(上)-惨事便乗型資本主義の正体を暴く』(岩波書店)
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by sarutasensei | 2011-10-03 00:39 | 読んだ本