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ぐだぐだの一日。

 うーこの鳴き声は聞こえていたけれど、起きたのは10時過ぎ。今日はだらけた一日を過ごす予定なので、これでいいのだ。

 遅い朝ご飯を食べ、横になったまま『戦後日本、中野重治という良心』を読了。続けて西山雄二の『哲学の権利』に手を伸ばす。去年学内でやった上映会には行けなかったのだけれども、これは映画のDVD付き。

 天気も良いのに部屋でくすぶっているのもなんなので、明日のパンを買いがてら、公民館・駅前の本屋経由の散歩に出かける。「アジア遊学」の最新号を購入。装幀を変えたの知らなかった。植民地朝鮮といえば、有志舎の新刊は期待大。
●『植民地朝鮮と帝国日本-民族・都市・文化』(勉誠出版)

 駅前の果物屋は日曜日なので休み。急遽予定を変更して、車で国分寺の苺農家の直売所に。時間も時間だし、最後の一パックだった。

 夕食後、眠たい頭でNスペ「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」をぼんやり眺める。そういや文藝春秋の新刊で『朝日新聞の中国侵略』が出たはず。文春、お前が言うか、って気がするけれど、山本武利が『大陸新報』について論じているのなら買うかなあ。
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by sarutasensei | 2011-02-27 23:22 | 買った本

採点2日目。

 昨日とはうって変わって気温の下がった土曜日。いつもならぐずぐず寝ている休日だけど、10時半前にガッコウ着。4時過ぎまで採点。集中力がとぎれそうになるたびに、黒糖で糖分を補給したけれど、もう限界。なんとか10束分まで終わった。明日は休んで月曜日に残りの3束をやることにする。

 夕飯はbroom & bloomで。金柑といちごの焼きプリンも。
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by sarutasensei | 2011-02-26 23:43 | 筆記

前期日程。

 暖かい日。前期日程の採点のために、昼前にガッコウへ。途中で市立図書館から取り寄せた本を近所の公民館で受け取る。笠置シヅ子についての本。今日は薄着で出かけたのだけれど、自転車をこいでいるとうっすら汗ばむほど。

 午後の2時頃から採点開始。アカコは今年が初めてなので、受験生の少ない学部の答案を担当させてもらう。夜の8時近くまでかかって、13束のうち4束終了。来月6日までに終えればよいのだけれども、できれば早めに片づけてしまいたい。明日も午前中から再開するつもり。

 ふらふらになって自転車置き場に戻る途中、ぐっと冷え込んだ夜のキャンパスを走るタヌキを目撃。

 ジュンク堂に注文した本が届く。
●佐藤文明『ウーマンリブがやってきた-70年代・目覚めはじめた男たち』(インパクト出版会)
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by sarutasensei | 2011-02-25 22:33 | 筆記

黒白猫とカフェー本。

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 写真のうーこ、うちに引き取られてきたばかりで生後半年ぐらいの時のもの。携帯に写真が残ってた。不妊手術のために、お腹の毛を剃られて痛々しい。
 右は研究室で見つけたカフェー本。こんなの持っているのすっかり忘れてた。執筆中の「跳舞時代」論はもちろん、来月末のシンポの講評にも使えないかと淡い期待。

 昼前にガッコウ着。お昼ご飯はコンビニのおにぎり。「島都」のモダン都市化について書き進める。先はまだ長い…。

 買った本。大学生協で2冊、ampで1冊。
●山路勝彦他編著『植民地主義と人類学』(関西学院大学出版会)
●フレドリック・ジェイムスン『カルチュラル・ターン』(作品社)
●平井正他『都市大衆文化の成立-現代文化の原型 一九二〇年代』(有斐閣選書)
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by sarutasensei | 2011-02-23 22:01 | 買った本

黒白猫と神山茂夫。

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 買ってきたばかりで、まだ袋から出していない猫草に顔を突っ込むうーこ。
 右は「日本の古本屋」に注文していた雑誌『神山茂夫研究』(全6冊)。1970年代に刊行された手作り感あふれる雑誌。神山茂夫といえば、もちろん中野重治も見ておかなくては。

 昼前にガッコウ。駅前で買った海苔巻きを食べ、「跳舞時代」論文をチマチマと。帰宅途中に「書庫」に立ち寄り、ブロッホの『この時代の遺産』と今和次郎の『新版大東京案内』を発掘してくる。
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by sarutasensei | 2011-02-21 20:43 | 買った本

我晕。

●相原茂『ふりむけば中国語』(現代書館)

 2009年に中国の小中学生の間で一番流行った言葉は「晕yūn」なのだそうだ(p.139)。こういう使い方は知らなかったけれども、2位の「有没有+VP」形式は、アカコもよく使う。「南方方言臭さ」とあるように、台湾では普通に耳にするからだろう。
 ところで柳条湖事件に言及したところで、「瀋陽を中心とした黒竜江省」(p.22)とあるのには、「我晕」。← こんなふうに使うのですね。
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by sarutasensei | 2011-02-19 22:10 | 読んだ本

核時代66年。

 昼前にガッコウ着。来月末が〆切りの論文のことが、そろそろ気になりはじめて、使えそうな材料を選び出す一日。「跳舞時代」に関連したことを書くのだけれど、導入部分に何を持ってくるか思案中。

 昼食は駅前のラーメン屋。化学調味料を使っているのか、舌がちりちりする。そのまま図書館にまわって、神山茂夫論を借りた。

 買った本。大学生協で2冊、ampで1冊。
 ampで手に入れた晩聲社の本は、松丸本舗で杉浦康平の装丁本として展示していたものを注文。学生時代、晩聲社のルポルタージュ叢書はよく読んだ。奥付に「核時代」と西暦を併記していたっけ。今年は核時代66年。

●宮下忠子『山谷・泪橋-ドヤ街の自分史』(晩聲社)
●真島一郎編『二〇世紀〈アフリカ〉の個体形成-南北アメリカ・カリブ・アフリカからの問い』(平凡社)
●相原茂『ふりむけば中国語』(現代書館)

 今日の『巨人の星』。大リーグボール3号が一夜漬けで完成。
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by sarutasensei | 2011-02-18 22:01 | 買った本

神山茂夫と栗原幸夫。

 昼前にガッコウ。他大学の図書館から取り寄せた本が届いたというので、午後の会議が始まる前に図書館へ。最近読んだ藤原泉三郎論がとてもおもしろかったので、そこで引用されている自費出版の本を依頼していた。
 藤原泉三郎って植民地期台湾のプロレタリア文学者として知られているけれど、神山茂夫との交友関係があったなんて。そもそも神山茂夫が台湾で暮らしていたことも知らなかった。
 神山の著作集を編集したのは栗原幸夫。手近なところでも買ったままになっている『わが先行者たち』にも、神山のこと出てるやんか。このへんのこと、ちょっと調べてみましょうか。

 夕飯は今日もbroom & bloom。ゴボウ入りの肉団子、絶品でした。
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by sarutasensei | 2011-02-17 22:41 | 筆記

無題。

 暖かい日。昼前にガッコウ着。まずは修論の審査結果を報告。そのあとは中国語の成績をマークシートに記入し、教務課に提出。
 午後は学内の小さな研究会に参加。新自由主義の文化について英米文学研究からのアプローチ。酒井直樹の「日の名残り」論をもう一度読み直したくなった。

 夕飯のおでんを食べたあと、横になって『巨人の星』を観ているうちに眠くなった。ふと気がつくと、横で微かないびきをかいていたはずのうーこが、アカコの右手を舐めていた。かわゆい奴。
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by sarutasensei | 2011-02-16 22:29 | 筆記

でたらめ映画。

 王全安『再会の食卓』を観て愕然。ストーリーは、ここ。1980年代末からせいぜい90年代の初めが背景なのだろうけれど、登場人物がリニアには乗るわ、携帯電話を持っているわで時代考証がでたらめすぎ。最初のシーンで食卓にマヨネーズが置いてある時から変だと思ったんだけど(1991年から93年までアカコは上海にいたけれども、マヨネーズを売っていたのは錦江飯店のスーパーとか、ほんとに限られたところだけだった)、それどころじゃなかった。

 トンデモ映画で消耗したあと、東京駅前の丸善で買い物。
●永井良和『スパイ・爆撃・監視カメラ-人が人を信じないということ』(河出ブックス)
●高田里惠子『失われたものを数えて-書物愛憎』(河出ブックス)

 アカコにとって永井良和は何より『尾行者たちの街角-探偵の社会史1』の著者。この本に出会わなかったら、金関丈夫論は書けなかったと思う。
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by sarutasensei | 2011-02-14 22:25 | 見た映画(など)