アカコの備忘録。


by sarutasensei
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台北から。

※昨日までいい天気だったんだけど、今日は雨。明日以降もこんな天気なのかもしれない。
 毎日しっかり歩いて、夜はぐっすり眠れます。万歩計がないのが残念だな。

 ちなみに、前回食べ損なった鼓汁蚵仔燴飯は、期待を大きく上回るおいしさ。
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by sarutasensei | 2008-03-30 12:12 | 筆記

明日から台湾へ。

※今日はアカコのガッコウの卒業式。明日から4月4日まで台湾に行くのに準備がぜんぜんできてないので、夕方から始まった「謝恩」会も早めに抜けさせてもらう。でもさ、「謝恩」ってヤな言葉だと思わない?少なくともアカコには、感「謝」されるべき「恩」なんか施した覚えはないんだけど。

 途中で抜け出した「謝恩」会で、ゼミ生からもらったのが古いレコード3枚。
                      ↓
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 『懐かしい台湾のメロデー 第二集』、『同 第三集』、『同 第四集』
 
 ありがとね。アカコの好みをよく分かってるやんか。台湾旅行から帰ってきたら、じっくり聴かせてもらいます。さて、荷造りしなくちゃ。
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※荷造り、ようやく完了(2:02)。いつも携行する本のことで悩むのだけれども、今回はスパッとこの2冊に決定。
・井上章一『狂気と王権』(講談社学術文庫)
・長田弘『私の二十世紀書店』(中公新書)

 向こうに着いたらまっ先に本屋(樂學書局)に行くのだけれど、日本語の本を持っていないとどうにも不安になるタチなので。
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by sarutasensei | 2008-03-24 22:15 | 筆記
f0091834_14393419.jpg●土井隆義『友だち地獄-「空気を読む」世代のサバイバル』(ちくま新書)

※この本で論じられている「世代」と、アカコが遠くかけ離れているせいもあるんだろうけど、読んでてぜんぜんリアリティがないのね。てなわけで、この本の分析が当たってるのか、それとも的はずれなのか、全く判断できません。でも著者の言うとおりだとすれば、若い人たちはさぞかしシンドかろうて。「純度一〇〇パーセントの私」「純度一〇〇パーセントの関係」(p.107)なんか求めたって、あるわけないっしょ。
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by sarutasensei | 2008-03-24 22:12 | 読んだ本
f0091834_2252274.jpg●中平康『牛乳屋フランキー

※日曜だけど少し早起きをして、S劇場で見た。
 とってもバカバカしい話なんだけれど、フランキー堺のテンポのいい活躍ぶりが楽しい。石原慎太郎をモデルにしながら、徹底的に茶化されている石山金太郎もいい味だしてます。アカコのほかは、60を超えたようなオッチャンばかり5人ほどしか入っていなくて、もったいない。

f0091834_2204689.jpg そういやS劇場の売店で、友部正人の『歯車とスモークド・サーモン』買ったんだっけ。 来月11日のライブ、行きたいなあ。
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by sarutasensei | 2008-03-23 22:11 | 見た映画(など)

嘘やろ?

タイムスの記事から。消えないうちに、メモっとこう。
 琉大の環境活動 全国2位/国立大初 地域連携も評価
 琉球大学の環境活動を報告した「環境活動レポート二〇〇六」が環境省・地球・人間環境フォーラム主催の「第十一回環境コミュニケーション大賞」で大臣賞に次ぐ優秀賞を受賞した。二十一日、同大が発表した。
 環境レポート部門での受賞は国立大学として全国初。一斉消灯や用紙量削減、ごみ分別の徹底や生ごみの抑制など省エネ、二酸化炭素排出量の削減に努めたほか、自然観察や千本桜植樹祭などで地域と連携した環境活動が評価された。審査では「計画内容や各部署の取り組み、環境配慮の実態が分かりやすく、大学の活動レポートの見本となる」と絶賛された。
 嘉数啓副学長は「理解しやすいだけでなく地域との連携が結果につながったと思う」と述べ、来年度は全学部での活動拡大に意欲を見せた。
 同大賞は優れた環境活動報告書やレポート、テレビCMに贈られる賞で同部門六十点含め、全三部門に四百十点の応募があった。

 うっそ~、こんなゴミだらけの大学が、環境活動で優秀賞?信じらんな~い。
 タバコの吸い殻なんか、捨てたい放題。建物内の原則禁煙なんかも嘘っぱち。数年前に退職者を記念して植えた「ゴールデンセブン」とかいう7本の苗木も早々と枯れて、今や見る影もないありさま。エレベーターなんか、カビだらけで異臭がするっていうのに、そういうのは評価の対象にはならなかったのね。
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by sarutasensei | 2008-03-22 22:53 | 筆記
f0091834_22363049.jpg●谷崎潤一郎『潤一郎ラビリンスⅦ怪奇幻想倶楽部』(中公文庫)

※『マゾヒズム小説集』は今ひとつだったけど、この巻は衝撃的な作品ばかり。とりわけ「白晝鬼語」と「人間が猿になった話」のとてつもない面白さといったら。さ~て、次は何巻を読もうかな。
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by sarutasensei | 2008-03-22 22:43 | 読んだ本
●今井清一編著『日本の百年 6 震災にゆらぐ』(ちくま学芸文庫)
●橋爪紳也『【増補】明治の迷宮都市-東京・大阪の道楽空間』(ちくま学芸文庫)
●太田昌国『「拉致」異論-日朝関係をどう考えるか』(河出文庫)
●土井隆義『友だち地獄-「空気を読む」世代のサバイバル』(ちくま新書)

※よく行くスーパーのなかの本屋で。太田昌国の本、単行本も買ったし読んだのだけど、文庫本のための増補もあるので。

 それにしても台湾の総統選挙。馬英九が結局は勝つのだろうとは思っていたけど、ここまで大敗するとは…。
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by sarutasensei | 2008-03-22 20:07 | 買った本

脱帽。絶賛。

f0091834_17321352.jpg●坂野徹『帝国日本と人類学者 一八八四-一九五二年』(勁草書房)

※ふうう、ようやく読了。入試作業の合間をぬって少しずつ読んでいたので、だいぶ時間がかかってしまった。でもでもとっても読み甲斐のある、スバラシイ本。超オススメです。

 戦前、植民地で調査研究に従事していた多くの人類学者たちは、植民地支配を前提としながらも、「文明化」の進展によって「現地」の「固有文化」が喪失することを嘆くメンタリティと、だからこそ「固有文化」が消滅する前にそれを記録しなければならない、という使命感を抱いていた。こうしたことを、R.ロサルドは、「自らが「滅亡」させようとする人々を悼む」「帝国主義的ノスタルジア」って呼ぶらしいけど(p.195)。

 第四章の「漢化・日本化・文明化」で金関丈夫と『民俗台湾』について論じている部分が、アカコの問題関心とぴったし重なるとこだったけど、著者の金関評価(pp.226-227あたり)はちょっと甘いかな、って印象。このへん、もうちょっと踏み込んで展開して欲しかった。
 アカコが思うに、金関の『民俗台湾』への関わり方って、それこそ「帝国主義的ノスタルジア」の典型なんじゃないのかなあ。
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by sarutasensei | 2008-03-21 18:30 | 読んだ本

無題。/まだこ丸揚。

※ウラゲツ☆ブログより、驚きのニウス
 イルコモンズのふた。にも、同様の記事が。

※今夜の夜食は、明石魚の棚商店街で買った三ツ星蒲鉾のまだこ丸揚。「正真正銘の明石だこを一匹~半匹使った贅沢な天ぷら。日本中ここにしかない天ぷら」なのだそうな。
 同じ店で買い食いした竹輪がアカコにはしょっぱかったので、あんまり期待はしていなかったのだけれど、塩もみした胡瓜といっしょに食べたら、なかなかおいしい。たった1本しか買わなかったのが悔やまれる。
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by sarutasensei | 2008-03-20 22:35 | 筆記
●パオロ・ヴィルノ『ポストフォーディズムの資本主義』(人文書院)
●本田由紀『「家庭教育」の隘路-子育てに強迫される母親たち』(勁草書房)
●外岡秀俊『傍観者からの手紙-FROM LONDON 2003-2005』(みすず書房)
●小尾俊人『本は生まれる。そして、それから』(幻戯書房)
●岡谷公二『南海漂泊-土方久功伝』(河出書房新社)
●芸術新潮編集部編『日本海道 東』(新潮社 とんぼの本)
●芸術新潮編集部編『日本海道 西』(新潮社 とんぼの本)
●川端康成『浅草紅團』(先進社)
●橋爪節也編著『大大阪イメージ-増殖するマンモス/モダン都市の幻像』(創元社)
●遠藤英樹他編著『「観光のまなざし」の転回-越境する観光学』(春風社)
●『月光 No.21 特集:[未来帝国・満州の興亡]』(東京デカド社)
●『ユリイカ 1996年11月号 特集:クィア・リーディング』(青土社)
●平岡昇・安岡章太郎『ひとなぜ怒りを謳う-ナショナリズム講義』(朝日出版社)
●角山栄『茶の世界史-緑茶の文化と紅茶の文化』(中公新書)
●島田誠・森栗茂一『カラー版 神戸-震災をこえてきた街ガイド』(岩波ジュニア新書)
●J.A.コメニウス『世界図絵』(平凡社ライブラリー)
●蜂須賀正氏『南の探検』(平凡社ライブラリー)
●子安宣邦『日本近代思想批判-一国知の成立』(岩波現代文庫)
●岩田政義『鑑識捜査三十五年』(中公文庫)
●南洋一郎『吼える密林』(少年倶楽部文庫)
●山中峯太郎『亜細亜の曙』(少年倶楽部文庫)
●佐々木邦『村の少年団』(少年倶楽部文庫)
●川田順造『サバンナの博物誌』(ちくま文庫)
●橘外男『ナリン殿下への回想』(現代教養文庫)
●林えり子『清朝十四王女 川島芳子の生涯』(ウェッジ文庫)

※神戸や明石のジュンク堂、海文堂書店、トンカ書店、あかつき書房、そのほか元町の高架下の古本屋で買った。
 普段、しょぼい本屋ばかりで不完全燃焼ぎみの物欲を一気に満たすことができて、快感。
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by sarutasensei | 2008-03-20 21:29 | 買った本