出てきた本/買った本。
2008年 11月 22日
※研究室がどうしようもなく手狭になってきたため、当面使いそうもない研究図書を図書館に返却しはじめている。昨日は『中国近代珍稀本小説』(全20冊)を返した。図書館に行くたびに、10冊、20冊と本が減っていくのって、気持のいいものですね。本棚の空いたスペースには、台湾で買ったまま、段ボールに入っている本を並べることもできるし。次回は『創造社資料』を返却する予定。この手の研究図書、アカコ以外には使いそうもないので、わざわざ狭い研究室に置いておく必要もないのだった。
研究図書を整理しはじめたおかげで、ずいぶん前から探していた本を発見。医学と植民地主義との関わりを考える上で読みたいと思っていた1冊。
●ジェラルド・マクナイト『シュヴァイツァーを告発する』(すずさわ書店)
1976年に出版されたこの本、学生時代に購入していたのに、手つかずのまま長らく行方不明になっていた。
※昨日、大学生協で本を買ったんだっけ。
●木畑洋一・車河淳編『日韓 歴史家の誕生』(東京大学出版会)
●小島晋治『近代日中関係史断章』(岩波現代文庫)
●つげ義春『大場電気鍍金工業所/やもり』(ちくま文庫)
研究図書を整理しはじめたおかげで、ずいぶん前から探していた本を発見。医学と植民地主義との関わりを考える上で読みたいと思っていた1冊。
●ジェラルド・マクナイト『シュヴァイツァーを告発する』(すずさわ書店)
1976年に出版されたこの本、学生時代に購入していたのに、手つかずのまま長らく行方不明になっていた。
※昨日、大学生協で本を買ったんだっけ。
●木畑洋一・車河淳編『日韓 歴史家の誕生』(東京大学出版会)
●小島晋治『近代日中関係史断章』(岩波現代文庫)
●つげ義春『大場電気鍍金工業所/やもり』(ちくま文庫)
by sarutasensei
| 2008-11-22 13:48
| 買った本