厚めの本2冊。
2008年 02月 03日
●小泉義之他編『ドゥルーズ/ガタリの現在』(平凡社)
●鶴見俊輔『期待と回想-語り下ろし伝』(朝日文庫)
※前者は722ページ、後者は索引や年譜を除いて608ページ。
『ドゥルーズ/ガタリの現在』なんて、とてもじゃないけど通読なんかできそうにない。当面は、三脇康生の「いつも「新しい」精神医療のために」と、崎山政毅の「メキシコの一九六八年、あるいは「マイノリティへの生成変化」が残した問い」だけでも読めれば上出来だ。
●鶴見俊輔『期待と回想-語り下ろし伝』(朝日文庫)
※前者は722ページ、後者は索引や年譜を除いて608ページ。
『ドゥルーズ/ガタリの現在』なんて、とてもじゃないけど通読なんかできそうにない。当面は、三脇康生の「いつも「新しい」精神医療のために」と、崎山政毅の「メキシコの一九六八年、あるいは「マイノリティへの生成変化」が残した問い」だけでも読めれば上出来だ。
by sarutasensei
| 2008-02-03 22:30
| 買った本