感じのいい古本屋に行った。
2007年 12月 15日
●岡崎武志他編『書肆アクセスという本屋があった-神保町すずらん通り 1976-2007』(右文書院)
●幸田文『黒い裾』(講談社文芸文庫)
●ガルシン『赤い花・信号 他四編』(旺文社文庫)
●中村光夫『風俗小説論』(新潮文庫)
●福地曠昭『沖縄の混血児と母たち』(青い海出版社)
●石原吉郎『海への思想 対談集』(花神社)
●中山時子監修『中国語離合詞500』(東方書店)
※最初の2冊はbk1。それ以外は古本屋で購入。
疲れがたまっていたせいか、目が覚めたのは12時過ぎ。起きてからも食欲がなく、葛根湯を飲んで、『佐藤泰志作品集』を読み進める。
夕方、さすがにお腹も空いてきたので、近所のパン屋で軽く食事をし、そのままちょっと離れた古本屋まで足を伸ばす。
ここ、そんなに広くはないのだけれど、文学関係(とりわけ日本近現代文学)の本が充実しているし、棚もきれいに整理されていて、とっても感じのいい店。稲垣足穂の本で初めて見るのもあったんだけど、予算オーバーで断念。
●幸田文『黒い裾』(講談社文芸文庫)
●ガルシン『赤い花・信号 他四編』(旺文社文庫)
●中村光夫『風俗小説論』(新潮文庫)
●福地曠昭『沖縄の混血児と母たち』(青い海出版社)
●石原吉郎『海への思想 対談集』(花神社)
●中山時子監修『中国語離合詞500』(東方書店)
※最初の2冊はbk1。それ以外は古本屋で購入。
疲れがたまっていたせいか、目が覚めたのは12時過ぎ。起きてからも食欲がなく、葛根湯を飲んで、『佐藤泰志作品集』を読み進める。
夕方、さすがにお腹も空いてきたので、近所のパン屋で軽く食事をし、そのままちょっと離れた古本屋まで足を伸ばす。
ここ、そんなに広くはないのだけれど、文学関係(とりわけ日本近現代文学)の本が充実しているし、棚もきれいに整理されていて、とっても感じのいい店。稲垣足穂の本で初めて見るのもあったんだけど、予算オーバーで断念。
by sarutasensei
| 2007-12-15 21:39
| 買った本