不毛地帯?
2007年 10月 21日
●池田光穂他共編『医療人類学のレッスン』(学陽書房)
●相原茂『「感謝」と「謝罪」-はじめて聞く日中“異文化”の話』(講談社)
●水月昭道『高学歴ワーキングプア-「フリーター生産工場」としての大学院』(光文社新書)
●森田浩之『スポーツニュースは恐い-刷り込まれる〈日本人〉』(生活人新書)
●中島みち『「尊厳死」に尊厳はあるか-ある呼吸器外し事件から』(岩波新書)
●庄野潤三『山田さんの鈴虫』(文春文庫)
※『医療人類学のレッスン』は、昨日、合宿に行く途中の本屋で見つけたもの。それ以外は、ジャスコのなかに入っている店で購入。
ここんとこず~っと講談社文芸文庫の新刊を探してるんだけど、どっこにも置いてない。
アカコの住んでる県って、人口でいえばおおよそ東京の10分の1。東京のそこそこの規模の書店だったら、今月出たばかりの文芸文庫を1冊も置いてない、なんてことはありえないだろうな。人口に比例して東京に配本する冊数の10分の1置いて欲しい、なんて無茶は言わない。だけど相対的に「大きな」本屋にも、1冊も入荷しなんて、まあ酷い状況なのは確かやな。
●相原茂『「感謝」と「謝罪」-はじめて聞く日中“異文化”の話』(講談社)
●水月昭道『高学歴ワーキングプア-「フリーター生産工場」としての大学院』(光文社新書)
●森田浩之『スポーツニュースは恐い-刷り込まれる〈日本人〉』(生活人新書)
●中島みち『「尊厳死」に尊厳はあるか-ある呼吸器外し事件から』(岩波新書)
●庄野潤三『山田さんの鈴虫』(文春文庫)
※『医療人類学のレッスン』は、昨日、合宿に行く途中の本屋で見つけたもの。それ以外は、ジャスコのなかに入っている店で購入。
ここんとこず~っと講談社文芸文庫の新刊を探してるんだけど、どっこにも置いてない。
アカコの住んでる県って、人口でいえばおおよそ東京の10分の1。東京のそこそこの規模の書店だったら、今月出たばかりの文芸文庫を1冊も置いてない、なんてことはありえないだろうな。人口に比例して東京に配本する冊数の10分の1置いて欲しい、なんて無茶は言わない。だけど相対的に「大きな」本屋にも、1冊も入荷しなんて、まあ酷い状況なのは確かやな。
by sarutasensei
| 2007-10-21 18:26
| 買った本