煙霧。
2013年 03月 10日
暖かい日。洗濯はしたけれど風が強いので室内干しにしておいて良かった。午後から「煙霧」。黄砂かと思った。気温も25℃を超えていたのに、昼過ぎに一気に10℃も下がった。風向きが南から北に変わり一時的に弱くなるタイミングを見計らって公民館の図書室へ。帰りに富士見通りのしゅんたで明日用のパンを買う。明日は精興社の3校が届くので、午前中にガッコウに行かなくては。
読んだ本。
●多田茂治『満洲・重い鎖-牛島春子の昭和史』(弦書房)
先月末に参加した「満洲国」文学研究会の打ち上げで、牛島春子の話もちらっと出ていたので。台湾ばかりではなく、朝鮮・満洲のテクストももう少し読んでおかなくてはと、今さらながら思うようになった。まずは牛島春子が戦後に書いた5編の「引揚小説」を読みたいけれど、ゆまに書房の日本植民地文学精選集には入っているのかしらん。
読んだ本。
●多田茂治『満洲・重い鎖-牛島春子の昭和史』(弦書房)
先月末に参加した「満洲国」文学研究会の打ち上げで、牛島春子の話もちらっと出ていたので。台湾ばかりではなく、朝鮮・満洲のテクストももう少し読んでおかなくてはと、今さらながら思うようになった。まずは牛島春子が戦後に書いた5編の「引揚小説」を読みたいけれど、ゆまに書房の日本植民地文学精選集には入っているのかしらん。
by sarutasensei
| 2013-03-10 22:20
| 読んだ本