莎喲娜啦・再見。
2011年 06月 21日
今日は30℃近くまで気温が上昇。湿度も高い。
2時間目は中国語の小テスト。いつもみたいにしゃべりっぱなしではないので、疲れ方がずいぶん違う。幸い、今のところは教室にクーラーも入るし。聞くところによると、節電のために冷房をいれないガッコウもあるらしい。
お昼は、駅前で買ったバッテラとアボガド巻き。
4限の演習は黄春明原作の映画『莎喲娜啦・再見』を観る。登場する日本人、演技が真に迫っていてあまりにも醜悪。25年後の今でもありそう。
1973年に書かれた原作はともかく、86年に作られた映画のなかでも、ここまで「中国人」意識を強調していたとは。「台湾意識論戦」の直後なのにな。原作にはない80年代初頭の教科書問題や鈴木明の『「南京大虐殺」のまぼろし』)についても、映画では触れられていた。
2時間目は中国語の小テスト。いつもみたいにしゃべりっぱなしではないので、疲れ方がずいぶん違う。幸い、今のところは教室にクーラーも入るし。聞くところによると、節電のために冷房をいれないガッコウもあるらしい。
お昼は、駅前で買ったバッテラとアボガド巻き。
4限の演習は黄春明原作の映画『莎喲娜啦・再見』を観る。登場する日本人、演技が真に迫っていてあまりにも醜悪。25年後の今でもありそう。
1973年に書かれた原作はともかく、86年に作られた映画のなかでも、ここまで「中国人」意識を強調していたとは。「台湾意識論戦」の直後なのにな。原作にはない80年代初頭の教科書問題や鈴木明の『「南京大虐殺」のまぼろし』)についても、映画では触れられていた。
by sarutasensei
| 2011-06-21 22:21
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