チープな装幀。
2010年 12月 08日
月に一度の会議の日。前任校に比べて会議の回数は激減。だから少々長引くのは仕方ない。
会議の前に図書館へ。台湾旅行記を読む授業のために、北原白秋の台湾紀行が掲載されている『改造』をコピー。地下の書庫で植民地時代に朝鮮で出版された小説を探したりも。それにしても暖房が効きすぎで、頭がぼうっとする。
帰宅後、ジュンク堂に注文した本が届く。ジュンクと丸善での限定販売のアテネ文庫の復刊を2冊。ampではけっこう高値がついているのね。活字を組み直して読みやすくはなっているけれど、装幀がむっちゃチープ。これで800円は高く感じる。
●幸徳秋水『東京の木賃宿』(アテネ文庫)
●有馬頼寧『友人近衛』(アテネ文庫)
大学生協でも1冊。
●大門正克他編『高度成長の時代 2 過熱と揺らぎ』(大月書店)
会議の前に図書館へ。台湾旅行記を読む授業のために、北原白秋の台湾紀行が掲載されている『改造』をコピー。地下の書庫で植民地時代に朝鮮で出版された小説を探したりも。それにしても暖房が効きすぎで、頭がぼうっとする。
帰宅後、ジュンク堂に注文した本が届く。ジュンクと丸善での限定販売のアテネ文庫の復刊を2冊。ampではけっこう高値がついているのね。活字を組み直して読みやすくはなっているけれど、装幀がむっちゃチープ。これで800円は高く感じる。
●幸徳秋水『東京の木賃宿』(アテネ文庫)
●有馬頼寧『友人近衛』(アテネ文庫)
大学生協でも1冊。
●大門正克他編『高度成長の時代 2 過熱と揺らぎ』(大月書店)
by sarutasensei
| 2010-12-08 19:01
| 買った本