アカコの備忘録。


by sarutasensei
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映画の後で。

●モナ・アハメド『インド 第三の性を生きる-素顔のモナ・アハメド』(青土社)
※映画を見て満ち足りた気分で、本屋へ。インドの「ヒジュラ」の写真文集。ヒジュラっていうのは、「男でも女でもなく、両性具有者、去勢男性集団などと言われながら、インド社会の底辺に生きる人々」(出版社のHPより)だそうです。興味シンシン。
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by sarutasensei | 2006-06-29 22:32 | 買った本

仕事帰りに。

f0091834_22122221.jpg●川本喜八郎『死者の書
※S劇場で。
 木曜日は一週間のうちでいちばん授業がしんどい日。明日も2コマあるけれど、今日の仕事が終われば週のヤマは越えたっていう感じ。台湾料理で腹ごしらえをした後、映画館へ。折口信夫の原作は学生時代に読んだけど、ぜんぜん覚えてない。70分という短い映画だったせいもあるけれど、あっという間だった。
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by sarutasensei | 2006-06-29 22:27 | 見た映画(など)
f0091834_1435576.jpg●山田稔 『何も起らない小説』(SURE)
※「セミナーシリーズ 鶴見俊輔を囲んで」第4弾。
 京都大学を定年になったとき、山田稔は「名誉教授」を「辞退」したんだって。事務方は、「そんなことしたら、京大の図書館が利用できなくなりますよ」って脅した(?)らしいけど、それに対する答えが、「ああ、いいです。ぼくの読みたい本は大学の図書館にはありません」だって。チョーかっこいい!こんなセリフを吐くためだけのためでいいから、アカコも「教授」とやらになってみたいな。

 数年前に、アカコの学部で、名誉教授に推薦されなかったことを怨んで、裁判まで起こそうとしたすごい人がいた。実はその人、アカコの所属する専攻のセンセイだったんだけどね。ウチの大学で名誉教授になる「メリット」って、「開学記念日」のパーティーに招待されて、タダ飯にありつけるぐらいらしいけど、やっぱ「名誉」って大層なものなのかしらん。きっと山田稔なんかとは、細胞レベルで、出来が違うんだろうね。こんなこと書くと、何かにつけてDNAの違いを持ち出したがる「帝都」の酋長っぽくて良くないかな。
 そういや、ふだん反体制的なことを書いたりしゃべっている、世のあまたのセンセイたちのなかで、「名誉教授」を「辞退」した人はどれぐらいいるんだろう。アカコのまわりでは、ひとりも思いつかないぞ。それどころか勲章なんかをもらって喜んでる人、けっこう多いからなあ。

※京都の寺町二条にある「三月書房」のブログ(7月3日)にも、 『何も起らない小説』について言及されているのを発見。アカコがこのシリーズを知るようになったのは、そもそも三月書房のHPからだったんだけど。大学院生のころ、この近くにあった東方書店でバイトをしていたので、そのころから昼休みの度に足を運んだ、アカコの大好きな本屋の一つです。(7月5日追記)

●斎藤貴男『ルポ 改憲潮流』(岩波新書)
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by sarutasensei | 2006-06-28 19:41 | 読んだ本

大学生協で。

●細馬宏道『絵はがきの時代』(青土社)
●後藤浩子『〈フェミニン〉の哲学』(青土社)
●『岩波講座 アジア・太平洋戦争 7 支配と暴力』(岩波書店)
●杉原薫・玉井金五編『増補版 大正・大阪・スラム-もうひとつの日本近代史』(新評論)

※大学生協に注文してた本。本を読むスピードが追いつかず、未読本の山が高くなるばかり。速読術って、マスターしたらホントに速く読めるのかな?ちょっと興味はあるけれど、速読術の本を買うのはもったいないな。
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by sarutasensei | 2006-06-28 19:22 | 買った本
f0091834_23401278.jpg●韓東賢『チマ・チョゴリ制服の民族誌』(双風社)
●永嶺重敏『怪盗ジゴマと活動写真の時代』(新潮新書)

※前者は修士論文をベースに単行本化したもの。1960年代初頭に、朝鮮学校でチマ・チョゴリが制服化されていく過程を、帰国運動などと関連づけて論じている。チマ・チョゴリは、朝鮮民族の「伝統」として理解されていたけれど、実は1920年代の植民地期に「近代化」の象徴として選択されたものであるらしい。そのほかにもいろいろな発見のある、読みごたえのある一冊。

 後者は、新書版ならではの手軽さといえばそうかもしれないけれど、つっこみ不足の感がぬぐえない。同じ著者の、『雑誌と読者の近代』とか『モダン都市の読書空間』の方が、ずっとおもしろかった。
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by sarutasensei | 2006-06-27 23:48 | 読んだ本

なんていうのか。

f0091834_153847.jpg●徐小明『五月の恋
※S劇場で。
 アイドル映画なのか?五月天のプロモーションか?はたまた外省人の歴史を扱おうとしたのか?まあ、いろんなテーマを盛り込もうとして、とっちらかってしまった、という感じ。ハルビンの中央大街の映像なんかは懐かしかったけど。
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by sarutasensei | 2006-06-27 00:09 | 見た映画(など)

おみやげは551。

 f0091834_1725057.gif昼前に伊丹発の飛行機で帰ってきた。おみやげは551の豚まん6個入り。アカコは蓬莱本館のより、551の方が好き。
 
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by sarutasensei | 2006-06-26 17:30 | 筆記

まあ、こんなものかな。

f0091834_17331927.jpg●阿部浩己・鵜飼哲・ 森巣博『戦争の克服』(集英社新書)

※まあ、予想通りの本。集英社新書で森巣博の対談・座談会本けっこう出てるけど、ということは売れてるのだろうねえ。ふ~ん。
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by sarutasensei | 2006-06-25 23:38 | 読んだ本

研究会で発表する前に。

●立岩真也『希望について』(青土社)
●岡真理『棗椰子の木陰で-第三世界フェミニズムと文学の力』(青土社)
●奥野克巳『帝国医療と人類学』(春風社)
●仲正昌樹『ラディカリズムの果てに』(イプシロン出版企画)
●野呂邦暢『愛についてのデッサン-佐古啓介の旅』(みすず書房)

※ジュンク堂四条店で購入。満足、満足。
 これから六曜社でコーヒー豆を買って、研究会に行ってきます。

※六曜社はマスターが遅刻したため、豆を買えず。ちっ!(23:34追記)
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by sarutasensei | 2006-06-25 11:30 | 買った本

なんだかなあ。

●永嶺重敏『怪盗ジゴマと活動写真の時代』(新潮新書)
●高橋輝次『関西古本探検』(右文書院)
●『自然と文化 74 帝国劇場』(日本ナショナルトラスト)
●『大阪人 モダンガールの時代』(大阪都市協会)
●『大阪人 文士オダサク読本』(大阪都市協会)

※梅田の旭屋書店で。高校時代、小遣いをもらうと自転車で通った店。ジュンクに比べればコンパクトだけど、割と好きな本屋だった、けど…。
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by sarutasensei | 2006-06-24 23:38 | 買った本