アカコの備忘録。


by sarutasensei
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カテゴリ:見た映画(など)( 124 )

無題。

 目が覚めたら9時過ぎ。朝昼兼用の食事の後、国籍/戸籍についてのオベンキョの続き。金関論を書き直すので、国籍と指紋に関する新しい研究には目を通しておかないと。4時前にキノ・キュッヘへ『マルチニックの少年』を観に行く。『カリブ-世界論』を読み終わったばかりで著者本人の解説付き。懇親会には参加せず、ソウル家で夕飯を食べ、帰宅。セゼールの『クリストフ王の悲劇』が届いた。
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by sarutasensei | 2013-09-08 22:34 | 見た映画(など)

山有多高。

 8時過ぎ起床。今日から同居人は一週間の澳門旅行。武蔵小杉から成田エクスプレスが出ていているなんて、南武線もなかなか使える。
 仕事の道具一式を1階に降ろし、同居人の机で論文の続き。うーこは目の前のスタンドの上。ふと顔を上げるとうーこの寝顔が見られるなんて、いい場所だと思う。夜は近くの図書館で知花昌一の本などを借りて、そのまま増本でトンカツ定食。10日ほど夏休みを取っていて、今日から再開したとのこと。帰宅後、湯湘竹の『山有多高』を観る。これで2回目。
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by sarutasensei | 2013-08-22 20:35 | 見た映画(など)

無題。

 7時半起床。もう梅雨に入ったらしく小糠雨の一日。2階窓際の段ボールで鼾をかいているうーこを眺めつつ、明日の授業準備。明日読む『呉新栄日記』は1951年。日記の文体が戦後初期に比べると、ずっと「国語」らしくなっているけれど、「無牛駛馬」みたいな台湾語がふっと出てくるのが面白いところ。
 うーこが寝ているのを見計らって、1時半過ぎに立川の福来軒へ。帰宅後も予習の続き。
f0091834_22222247.jpg 夜、1991年にウズベキスタンで作られたズリフィカール・ムサコフの『UFO少年アブドラジャン』を観る。5月の連休にアップリンクでやっていた「ロシアン・カルト」は一本も観られなかったので。『キン・ザ・ザ』ほどではないにしろ笑える映画。
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by sarutasensei | 2013-05-30 22:23 | 見た映画(など)

無題。

 7時過ぎに目が覚める。同居人は7時半にシュッキン。横になって新聞を読んでいると、うーこが布団に潜り込んでくる。プチ幸福。寒い朝だものね。「大型連休」といっても、授業のある日と休みが重なるのは明日の金曜日だけ。あまりお得感はないけれど、とりあえず明日の予習をしなくてもよくなったのはありがたい。今日はオベンキョをせず、ずいぶん前に台湾で買ったままで放っておいた『賽徳克・巴莱』を観ることに。
 f0091834_21124033.jpg第一部の「太陽旗」は、いつだったか台湾に行く飛行機の中でとぎれとぎれに観たことがあって、その時は戦闘シーンにげんなりしていた。午前中に「太陽旗」、ひよこ豆まで昼ご飯を食べに行った後で「彩虹橋上」を一気観。ところどころ使われるCGがなんともチープい。それでも4時間を超える映画を見終わって、肩の荷を下ろした感じがする。

 昨日の夜から歯が痛いという同居人。帰宅後、近所の歯医者に行って歯を抜かれて帰ってくる。あまり固いものや刺激の強いものは食べられないので、さくら通りのかり庵で簡単な夕飯。
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by sarutasensei | 2013-05-02 21:19 | 見た映画(など)

『少年死刑囚』。

 朝9時前に、ジュンク堂に注文していた本が届く。
●仲程昌徳『「ひめゆり」たちの声-『手記』と「日記」を読み解く』(出版社Mugen)

 今日は午後から渋谷に行くので歩いてガッコウへ。2限目は1年生の中国語の返却。このクラスも今日でオシマイ。急いで部屋に戻り、コンビニサンドを詰めこんだ後で短い会議に出る。メールをあちこちに書き飛ばしていたら、あやうく遅刻しそうになった。会議終了後は再履修クラスのテスト。こちらも無事終了。机の上を簡単に片づけ、吉祥寺経由で渋谷に向かう。まずはユーロスペースでチケットを購入。けっこう混むと聞いていたのに整理券番号は6番。まだまだ時間はあるので、久しぶりにジュンク堂をのぞく。

 買った本。
●『思想 来るべき生権力論のために』(岩波書店)
●速水融『歴史人口学の世界』(岩波現代文庫)
●遠藤周作『遠藤周作短篇名作選』(講談社文芸文庫)
●中山智香子『経済ジェノサイド-フリードマンと世界経済の半世紀』(平凡社新書)

 遅れて到着した同居人と、神南カリーで夕飯。ミカドコーヒーでモカゼリーのはしご。ちょうど時間になったので会場に戻り、『少年死刑囚』を観る。観客はかなり多く、荷物を抱え込んだまま観ることになった。川村湊の解説も聞いてから帰宅。家に着いたのは10時版前だった。明日は大雪らしく、同居人の職場は休みが決定、一方アカコは午後の4時から会議のためシュッキン…。
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by sarutasensei | 2013-02-05 23:45 | 見た映画(など)

『絞死刑』。

 久しぶりに暖かい一日。昼前にガッコウ。今朝の台灣研究平台通訊で、『臺灣文獻』の最新号についての紹介があり、別冊に「昭和10年震災公館庄殉難者記念碑」和「詹德坤墓碑」:苗栗縣公館鄉大坑村拓碑後記」という文章が掲載されているのを知る。もちろん「君が代少年」のオハナシ。

f0091834_2241544.jpg●大島渚『絞死刑』

 なんかオベンキョする気が起こらず、ガッコウで借りたDVDを観た。1968年に公開されたもの。刑場に掲げられた巨大な日の丸がなんとも不気味。「R(李珍宇)」を演じた尹隆道って、晩聲社の社長だったのか。
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by sarutasensei | 2012-02-24 22:28 | 見た映画(など)

遊んだ日。

 東京外大でヤスミン・アフマドの『タレンタイム』を上映するというので、日曜なのに早起き。この映画、同居人が映画評を書いたので観たかったもの。武蔵境で西武線に乗り換え。多磨駅に初めて降りる。日本マレーシア学会の企画なので、ユーロスペースのように大勢の客がいるわけではなく、ゆったりと観ることができたのはなにより。

 映画の後は立川に戻り、立川第一デパート地下のサンモリノでナポリタンを食べる。懐かしのレストランらしく、ネットでの評判は高いのだけど、また食べたいとは思わないな。食後、オリオン書房へ。亀山郁夫の『悪霊』が完結したので、昨日から読み始めた。こういう長編小説って、ほかの本が手に着かなくなるのが難点。早めに2巻を買っておく。

●ドストエフスキー『悪霊 2 』(光文社古典新訳文庫)
●『POSSE 13 』(NPO法人POSSE)

 家に戻り、寝そべりながら『悪霊』を読みながら、そのまま昼寝。夜は谷保の増本でトンカツ定食。ここのトンカツは本当に美味しい。今日はまったくベンキョウせずに過ごしたおかげで、ずいぶん気分転換になった。
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by sarutasensei | 2011-12-11 21:44 | 見た映画(など)

涼しい日。

 台風の雨もこのあたりではほとんど降らず、一日涼しくて過ごしやすかった。午前中、院生に投稿論文の件でアドバイス。コンビニのおにぎりを食べ、明日の台湾文学論の準備。扱うのは龍瑛宗の「青天白日旗」と「汕頭から来た男」。どちらも1945年11月という戦後初期に発表した小説。当時の「祖国」イメージと台湾籍民の問題、あとは台湾文学に描かれた二二八事件などを話す予定。

 予習が終わったところで渋谷へ。ジュンク堂で本を2冊。
●桜井哲夫『今村仁司の社会哲学・入門』(講談社)
●川村湊編『現代沖縄文学作品選』(講談社文芸文庫)

 ユーロスペースでヤスミン・アフマドの『グブラ』と『ムクシン』を観る。映画のあとは黒ビールを飲み、大いに満足して帰宅。
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by sarutasensei | 2011-07-21 23:41 | 見た映画(など)

休日らしい過ごし方。

 日曜日。昨日は大いに疲れたので、今日は休養。涼しい部屋で寝そべって前川直哉の『男の絆』を読む。夕方、近所の公民館にインドのドキュメンタリー映画『ブッダの嘆き』を観に行く。カースト制度の「不可触賎民」にもなれない先住民の住む土地で進行するウラン汚染がテーマ。参加者が少なくて、もったいない。

 映画の後、近くの本屋で1冊。欲しかった影浦峡の新刊は置いていなかった。
●戸田郁子『中国朝鮮族を生きる-旧満洲の記憶』(岩波書店)

 夕飯は同居人作の炸醬麵。ビールに良くあう。
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by sarutasensei | 2011-07-10 23:23 | 見た映画(など)

莎喲娜啦・再見。

 今日は30℃近くまで気温が上昇。湿度も高い。
 2時間目は中国語の小テスト。いつもみたいにしゃべりっぱなしではないので、疲れ方がずいぶん違う。幸い、今のところは教室にクーラーも入るし。聞くところによると、節電のために冷房をいれないガッコウもあるらしい。
 お昼は、駅前で買ったバッテラとアボガド巻き。

 4限の演習は黄春明原作の映画『莎喲娜啦・再見』を観る。登場する日本人、演技が真に迫っていてあまりにも醜悪。25年後の今でもありそう。
 1973年に書かれた原作はともかく、86年に作られた映画のなかでも、ここまで「中国人」意識を強調していたとは。「台湾意識論戦」の直後なのにな。原作にはない80年代初頭の教科書問題や鈴木明の『「南京大虐殺」のまぼろし』)についても、映画では触れられていた。
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by sarutasensei | 2011-06-21 22:21 | 見た映画(など)