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アカコの備忘録。


by sarutasensei
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控えめ。

※夜、関西から帰沖。「内地」はもっと寒いのかと思った。たまたま暖かい日だったようだけど、いろんなところで暖房が効きすぎていて、気持ちが悪かった。

 今回はあまり本を買わず。堂島のジュンク堂で、パレスチナ/イスラエル関係を中心に何冊か購入。
●岡真理『アラブ、祈りとしての文学』(みすず書房)
●森まり子『シオニズムとアラブ-ジャボティンスキーとイスラエル右派 一八八〇~二〇〇五年』(講談社選書メチエ)
●『鶴見俊輔-いつも新しい思想家』(河出書房新社)
●ムスタフェ・シェリフ『イスラームと西洋-ジャック・デリダとの出会い、対話』(駿河台出版社)
●桂島宣弘『自他認識の思想史-日本ナショナリズムの生成と東アジア』(有志舎)

 「阪急古書のまち」の梁山泊では、文庫を2冊だけ。
●井伏鱒二『人と人影』(講談社文芸文庫)
●阿刀田高『夢の宴-私の蕗谷虹児伝』(中公文庫)

 家に帰ったら、bk1とampで届いていたもの。
●ベアトリス・パラシオス『『悪なき大地』への途上にて』(現代企画室)
●エリック・アザン『占領ノート-一ユダヤ人が見たパレスチナの生活』(現代企画室)
●愼蒼宇『植民地朝鮮の警察と民衆世界 1894-1919-「近代」と「伝統」をめぐる政治文化』(有志舎)
by sarutasensei | 2008-12-22 21:40 | 買った本