昼夜逆転。
2007年 09月 29日
●大屋雄裕『自由とは何か-監視社会と「個人」の消滅』(ちくま新書)
※「朝」、目が覚めたら、午後2時半を過ぎていた。いくら目覚ましをセットしなかったとはいえ、ノンストップでここまで眠れるなんて、まだまだ若いじゃん。夕方まで、県民大会(←PDF)の様子をテレビで眺める。参加者、11万人だって。
大屋のこの本、法哲学の角度から、規則・監視・責任と自由の問題を論じたもの。アーキテクチャによる支配なんて全然知らんかった。
アカコにとっては、第一章より第二章、第二章より第三章がおもしろかった。でも、「完全なアーキテクチャ」(p.204)なんて、想像するだけでオッカナイ。そういう意味では、アカコは「左派」で「保守主義者」(p.205)と見なされてもガマンするよ。
※「朝」、目が覚めたら、午後2時半を過ぎていた。いくら目覚ましをセットしなかったとはいえ、ノンストップでここまで眠れるなんて、まだまだ若いじゃん。夕方まで、県民大会(←PDF)の様子をテレビで眺める。参加者、11万人だって。
大屋のこの本、法哲学の角度から、規則・監視・責任と自由の問題を論じたもの。アーキテクチャによる支配なんて全然知らんかった。
アカコにとっては、第一章より第二章、第二章より第三章がおもしろかった。でも、「完全なアーキテクチャ」(p.204)なんて、想像するだけでオッカナイ。そういう意味では、アカコは「左派」で「保守主義者」(p.205)と見なされてもガマンするよ。
by sarutasensei
| 2007-09-29 21:42
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