あらしのあとで。
2007年 07月 14日
●渡辺治『安倍政権論-新自由主義から新保守主義へ』(旬報社)
●『ことばと社会 10号 特集:社会言語学再考』(三元社)
●吉行淳之介『子供の領分』(集英社文庫)
●山前譲編『文豪の探偵小説』(集英社文庫)
※ずっと家で本を読むのもイヤになって、夕方、書店に。
お目当ての岩波の新刊は、ここでも買えず。
『ことばと社会』に掲載されている安田敏朗の「「国語」とはなにか」をパラパラ眺めていたら、こんな引用文を発見、仰天。
●『ことばと社会 10号 特集:社会言語学再考』(三元社)
●吉行淳之介『子供の領分』(集英社文庫)
●山前譲編『文豪の探偵小説』(集英社文庫)
※ずっと家で本を読むのもイヤになって、夕方、書店に。
お目当ての岩波の新刊は、ここでも買えず。
『ことばと社会』に掲載されている安田敏朗の「「国語」とはなにか」をパラパラ眺めていたら、こんな引用文を発見、仰天。
齋藤孝 「日本人らしさ」をつくるのは、DNA的な血ではなく、日本語という言語ですからね。ひえ~、齋藤孝って、こんなこと言ってるんだ。スゲ~ナ。
藤原正彦 まさに「祖国とは母国語」で、そこがすべての原点なんです。(p.226)
by sarutasensei
| 2007-07-14 23:15
| 買った本