向き不向き。
2009年 06月 02日
●吉田修一『日曜日たち』(講談社)
楜沢健の「帰ってきた「移動する村落」-葉山嘉樹・年越し派遣村・吉田修一」(宇都宮健児・湯浅誠編『派遣村-何が問われているのか』所収)で紹介されていたので、図書館で借りて読んでみたけれど、なんかなあ。
金城一紀の『GO』もそうだけど、新しい書き手の作品って、アカコ向きではないみたい。
楜沢健の「帰ってきた「移動する村落」-葉山嘉樹・年越し派遣村・吉田修一」(宇都宮健児・湯浅誠編『派遣村-何が問われているのか』所収)で紹介されていたので、図書館で借りて読んでみたけれど、なんかなあ。
金城一紀の『GO』もそうだけど、新しい書き手の作品って、アカコ向きではないみたい。
by sarutasensei
| 2009-06-02 20:13
| 読んだ本