16年前の賈先生の手紙。
2009年 03月 20日
※ふとしたことで、3月20日の『文汇读书周报』に掲載された、李輝の「绝响谁听?-再读贾植芳先生的来信」という文章を発見。『贾植芳先生纪念集』に収録される8通の手紙も収録されている。
在这几封来信中,先生相继写到了陈思和、山口守、坂井洋史等,他们都是先生在复旦的中、日两国学生;李存光虽非学生,却因研究巴金而与贾先生有了密切交往。简短几封信中,与先生关系密切的几位学生和朋友却都出现了,实属难得。因此,我将之视为先生与学生交往史的珍贵记录。1993年の短い手紙では、アカコについて言及している。こんな手紙を李輝に書いてくれていたことなんて、ぜんぜん知らなかった。
この時、日本占領期の上海文学関係の文献を探すために、北京の社会科学院や首都図書館に行ったんだっけ。贾先生のおかげで李輝や梅志にも会うことができた。
先生が書いてくれた紹介状が効いたのか、どの機関でも貴重な資料をスムーズに複写することができたのだけれども、もしかしたらこんなふうに手紙も書いてくれたのかもしれない。
by sarutasensei
| 2009-03-20 19:21
| 筆記