たくさんありすぎ。
2009年 01月 01日
※台湾に来て今日で8日。論文のための資料集めも予定以上にはかどったし、本もたくさん買った。
楽学書局から20㎏分は送ってもらうけど、すぐに読みたいものは重たくても持ち帰らなければならない。今回はそういう本がいつも以上に多くって、嬉しいような悩ましさ。
台湾大学近くの唐山書店で見つけて、さっそく読み出しているのが、この一冊。↓
●『代書筆、商人風-百歲人瑞孫江淮先生訪問紀錄』
(遠流出版公司)。
ぱらぱらめくっていたら、こんな一節が目にとまった。
もう一冊、付箋紙を貼りながら読み始めた李尚仁主編の『帝國與現代醫學』(聯經出版)もとんでもなくおもしろくって、どうしましょう。
楽学書局から20㎏分は送ってもらうけど、すぐに読みたいものは重たくても持ち帰らなければならない。今回はそういう本がいつも以上に多くって、嬉しいような悩ましさ。
台湾大学近くの唐山書店で見つけて、さっそく読み出しているのが、この一冊。↓
●『代書筆、商人風-百歲人瑞孫江淮先生訪問紀錄』
(遠流出版公司)。
ぱらぱらめくっていたら、こんな一節が目にとまった。
我因為這樣的工作關係,讀了不少書,什麼都讀,有普通大眾小說、偵探小說,特別是來自日本的江戶川亂步的偵探小說。(p.186)うっひゃあ、これは3月〆切りの探偵小説論で使えます。
もう一冊、付箋紙を貼りながら読み始めた李尚仁主編の『帝國與現代醫學』(聯經出版)もとんでもなくおもしろくって、どうしましょう。
by sarutasensei
| 2009-01-01 22:35
| 買った本