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無題。

 寝る前に、次の論文のことであれこれ考えていたら楽しくなって、眠りが浅かったみたい。ここんとこ、自分のためのオベンキョを、ほんとうにやってこなかったので、論文って、どこから手をつければいいのかすら忘れかけてたぐらい。

 5時前にいったん目が覚めてしまう。何度か寝直して、最終的に起きたのは8時過ぎ。あわててパンを食べ、ガッコウへ。2限「平和と文化」。昼食はコンビニのおにぎり。合間合間にメールを処理して、1時からは会議のために西キャンパスへ。土曜日の建物の解錠のことで、東の守衛室と西の教務課を往復する。このころ、じんわりと暑さを感じる。大学生協に注文した雑誌が届いたという連絡があり、買ってくる。

●岩下明裕編『日本の「国境」問題-現場から考える』(藤原書店)

 松田良孝さんの「八重山台湾交流史」は来週土曜日の公開講座に使えるかもしれない。あと、小笠原研究の石原俊さんの文章が読みたかった

 暑い部屋に戻り、アイスコーヒーを飲みながら学会用名札のプリントアウト。今ごろになって届いた出欠確認ハガキを処理したり、問い合わせのメールに答えているうちに、もう6時過ぎ。今日は国分寺で夕飯を食べる予定だったのだけど、明日のクビ大の予習が終わっていないので、近くの中一ですませてしまう。
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# by sarutasensei | 2012-05-23 21:03 | 買った本 | Comments(0)

無題。

 7時半起き。ここんとこ一週間が過ぎるのがやたら早い。9時過ぎにガッコウへ。学会関係のメールを処理。火曜日にやった中国語の小テスト結果をエクセルに入れ、予習をしていたらもう授業時間。今朝の天気予報でも、不安定な一日とのことだったけれども、昼前から空が暗くなり雷も鳴り出す。今にも一雨来そうな気配。5分程早めに授業を終え、生協で弁当を買って研究室に戻る。結局大学のあたりは雨が降らず、30分もしないうちに青空が見えた。変な天気。

 3限は再履修の中国語。4限は学内紀要の編集会議。今年度の編集長を押しつけられる。5限は『呉新栄日記』。途中でかなり大きな地震。帰宅後、某研究会の会誌編集についてメールのやりとり。それと並行して学会メールも何本も。

 明日は休む。
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# by sarutasensei | 2012-05-18 22:10 | 筆記 | Comments(0)

無題。

 7時過ぎに目が覚める。同居人は7時半頃シュッキン。だらだら新聞を読み、パンをゆるゆると食べ、うーこと遊んでから9時過ぎに家を出る。谷保駅近くのパン屋がおいしいというので遠回りをしたのだけれど、店が開いていない。虚しく研究室へ。

 学会関係のメールを処理しているうちに、早くも2限の平和と文化。今日はドボルザークさんのミクロネシア論。先週と同様、教室の端っこでこっそり聴講していたのに、コーディネーターの鵜飼さんには見られていた。まあ周りの受講生があれだけ寝ていたら目立つかも。そのお蔭かどうかは分からないけれど、今福龍太・鵜飼哲編『津波の後の第一講』(岩波書店)をいただけたのは嬉しい。
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# by sarutasensei | 2012-05-16 22:29 | 筆記 | Comments(0)

古本祭り。

 気がつけば9時半。もう一週間が始まったんだっけ。ちょっと遠回りをしてスーパーで買い物をしてからガッコウへ。まずは明日の小テストの問題作成。出席簿のチェックなどをしているうちにもう昼過ぎ。学会関係のメールを何本か出しているうちに、どんより疲れを感じるようになる。会員からの出欠ハガキを集約したり、会場の設備を確認しているうちに夕方になった。

 今日は注文していた古本がどっと届いた日。

●『北京劇社社史資料専輯』(北京出版社)
 中薗英助の友人である陸柏年に関する文章も収録している。もう15年ぐらい昔、「吼えろ支那!」の上演史を調べていた頃に、大阪市大のMさんから、該当箇所のコピーをもらった。先日、神奈川近代文学館の中薗英助展に、この本も並んでいたのでちょっと探してみた。

●喜安朗『夢と反乱のフォーブール-1948年パリの民衆運動』(山川出版社)
●喜安朗『近代フランスの〈個と共同性〉』(平凡社)
●喜安朗編『ドーミエ風刺画の世界』(岩波文庫)

 夜、うーこの爪研ぎ板などを買うために府中のホームセンターに。夕飯は国分寺のフジランチ。
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# by sarutasensei | 2012-05-14 21:59 | 買った本 | Comments(1)

休日、続。

 目覚ましをセットせず、起きたのは9時半すぎ。寝るのが遅かったしね。岩波ホールは明日にして、今日は部屋で休むことにする。
 遅い朝食後、寝袋を出して、その中で読書。あっという間に意識がなくなる。うつらうつらを繰り返し、ようやく喜安朗の本を読み終えた。

●喜安朗『近代の深層を旅する』(平凡社)

 全体的には『パリの聖月曜日』の方が面白かったけれど、ヴィクトル・ジゥリュについて論じた「読書の感性」の章は興味深かった。フランス語の浸透によるプロヴァンス語の危機に直面しつつも、ミストラルが目指したようなプロヴァンス語の洗練化には批判的だったジゥリュは、酒場でのシャンソンに着目する。それにしても「なまけるわけでもなく、大食いするわけでもない、そういう奴に神の怒りがくだるのだ」という警句がインスピレーションの元になったというのは。

 夕方、強い風の中を自転車で買い物に。駅前のスーパーで今日もカツオ。どうして感づいたのかは分からないけれど、うーこが鳴いて鳴いてカツオを要求。やっぱりいつもの加工食品とは違うのかしらん。

# by sarutasensei | 2012-05-12 22:08 | 読んだ本 | Comments(0)

休日。

 うーこ、うーまくにのしかかられるの図。

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# by sarutasensei | 2012-05-12 15:53 | 筆記 | Comments(0)

週末。

 7時過ぎに起きる。うーこは同居人の枕元で丸くなって寝ている。9時半前にガッコウ。今日は2限と3限が続くので、昼休みに買い出しに行く時間がない。ローソンのおにぎりを買っておく。
 2限は1年生の中国語。今日で第2課が終わるので、来週の小テストに向けた模擬問題など。おにぎりを食べ、学会のメールを書いているうちにもう3限の再履修クラス。5限の文献購読までの時間に学会関係のメールを何通も送り、科研費の報告書を訂正。はぁ疲れた。
 5限は6時過ぎまで延長。その後メールを書き、部屋を片づけてから7時過ぎに帰宅。

 夕飯のおかずにするめを焼いていたら、においを嗅ぎつけたうーこがしきりにねだってくる。膝のうえでカリカリを食べさせたけれど、どうも不満のようだな。

 買った本。届いた本。もらった本など。
●『井上ひさし全芝居 その七』(新潮社)
 近所の図書館で借りたけれども、読めずに返却。ちょっと贅沢な気もするけれど、井上ひさしの戯曲は、自分で持っておいてもいいかと思って。
●荒井裕樹『障害と文学-「しののめ」から「青い芝の会」へ』(現代書館)
●賴香吟『其後』(印刻)
 おととい博客来に注文したもの。たった2日で台湾から届く。
●阿来『空山-風と火のチベット』(勉誠出版)
 翻訳した山口守先生からいただく。

# by sarutasensei | 2012-05-11 22:43 | 買った本 | Comments(0)

環状島。

 同居人が早くシュッキンする日。アカコも7時前に目が覚めた。夕方から天気が崩れるというので、歩いてガッコウへ。9時半には着。クビ大のレジュメをつくっているうちに、早くも2限目。リレー講義「平和と文化」を聴講に行く。ゲンシャのU先生がコーディネートしているこの授業、アカコも来月には1回話さなければならない。今日は宮地尚子さんのトラウマ論。何年か前に『環状島』を読んで以来のファンなので、この回は楽しみにしてた。
 午後は2時から4時まで、4時から5時半まで2つの会議。南の空が怪しく曇ってきたので、急いで帰宅。家に着く3分前ぐらいから大粒の雨が降り出す。
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# by sarutasensei | 2012-05-09 21:09 | 筆記 | Comments(0)

無題。

 連休明けの最初の授業日、久しぶりのガッコウ。予習が終わっていないので、9時半前に到着。2限の中国語、久しぶりに教室向けの声を出したら消耗した。昼ご飯は駅前の鮨屋の巻き寿司。ここの鯖巻は必ず買うな。
 午後、台湾学会の報告論文で届いた分をPDFにして、HP担当者に送ってしまう。〆切りはもう過ぎているけれど、届かないものをアカコがじたばたしても仕方ないし。
 4限、院ゼミのために西キャンパスへ。5限の学部演習と同じ場所で連チャン。大学生協が近くなので、未来社から出た宮本常一の新刊を探しに行く。お目当ての本は見つからず、別のものを買った。

●佐藤卓己『天下無敵のメディア人間-喧嘩ジャーナリスト・野依秀市』(新潮選書)

 東キャンパスの研究室に戻り、部屋の片づけやらメールの処理をしていたら7時前。今日も自分のオベンキョはまったくできずに帰宅。まあ、火・金は授業日ということで割り切るしかない。
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# by sarutasensei | 2012-05-08 21:42 | 筆記 | Comments(0)

無題。

 非常勤(@南大沢)の日。おとといのうちにつくったレジュメ、ガッコウのパソコンに入れたままプリントアウトを忘れていた。せめてドロップボックスに入れておけばよかったのだけれど。そのためだけに小雨の中をガッコウへ。せっかくなので大学生協で新刊を2冊。

●田中伸尚『ルポ 良心と義務-「日の丸・君が代」に抗う人びと』(岩波新書)
●和田春樹『北朝鮮現代史』(岩波新書)

 研究室でレジュメをプリントアウトし、ついでに学会関係のリマインダーメール。あとは連休明けに原稿が届くのを待つだけ、のはず。

●ジャック・ドンズロ『都市が壊れるとき-郊外の危機に対応できるのはどのような政治か』(人文書院)

 部屋でサンドイッチを食べ、1時過ぎに八王子経由でクビ大に向かう。今日は頼和の小説論。帰りは稲田堤で京王から南武線に初めて乗り換えてみたのだけれど、事故のために大延着。おかげでドンズロを読み終えた。ずいぶん話題になっている本だけれど、翻訳はこれで大丈夫なのかしらん。
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# by sarutasensei | 2012-04-26 20:27 | 読んだ本 | Comments(0)

無題。

 授業のない日。午前中は寝そべってドンズロの『都市が壊れるとき』を読む。昼前にガッコウ。午後は留学生の学習奨励費の面接。ほとんど休みなく20人以上の学生と面接をして順位をつける作業。精神的に大いに消耗。そのまま研究科に戻り、打ち合わせがおよそ5時半まで。学会関連のメールを一件処理して帰宅。なんでこんな些末なことに対応しなければならないのか、というメール。

 夕飯はリニューアルした小金井のbroom&bloomへ。う~ん、前の方がずっとよかった。もう、たぶん、ここには来ないと思う。
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# by sarutasensei | 2012-04-25 21:42 | 筆記 | Comments(0)

無題。

 9時前に起床。今日は授業がないので、目覚ましをかけなくてもいい日。予習もあるし、小雨まじりのなか、昼前にガッコウへ。最近オープンしたパン屋で昼ご飯を調達するつもりが、月曜日休みとは。当てがはずれて西友の焼きそばとおにぎりという貧しい食事に。駅前の花屋でうーこの草を買ってから研究室着。

 午後は台湾学会のメールのやり取りと参加舎のリスト作り。こればかりをやっているとクサクサしてくるので、気分転換のためにも明日の中国語の予習を少々。受講生の名前をピンインに一括変換したり。あとは公開講座の概要を提出したり、科研費の審査委員のなんやかんやweb上で処理しなければならない作業を何件か。

 気がつけばもう5時半過ぎ。夕飯用にいんでぃ庵の野菜カレーをテイクアウト。デザートはマロニエのロールケーキ。食後、眠さを堪えつつ明日の共通ゼミ用の文献を読む。受講生が選んだ伊藤博文論なのだけど、アカコにはぜんぜん面白いと思えない。

 買った本。大学生協にて。伊藤博文などよりも、こっちを早く読みたかった。
●ジャック・ドンズロ『都市が壊れるとき』(人文書院)
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# by sarutasensei | 2012-04-23 22:50 | 買った本 | Comments(0)

いちご餅。

 目覚ましをセットしなかったのに8時過ぎに起床。寝る前に読んでいた石井桃子の『幻の朱い実』(岩波書店)に、主人公たちが新鮮な鰹のぶつ切りを「ぎゅっとなるまでたべる」という場面があって、今日はなにがなんでも鰹を食べることを決意した朝。

 昼過ぎに車で東府中に向かう。目当てはさかもと菓子店の「いちご餅」。15個入りで900円。甲府の「月の雫」に似ているけれど、こちらは苺入りで賞味期限はたったの2日。季節ものだけど来月の下旬までは売っているとのことなので、あと一回は来るだろう。

 夕飯は計画通りに鰹のたたき。はしっこを一切れレンジで温め、うーこにおすそ分け。鰹好きのうーこは残さず食べた。
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# by sarutasensei | 2012-04-21 22:05 | 筆記 | Comments(0)

無題。

 9時過ぎにガッコウへ。2限の一年生向け中国語。鼻母音の練習をやり、今回で発音終了。昔はもう少し発音に時間をかけていたような気もするけれど、年々体力も落ちるし、早めに切りあげてもいいように思う。昼ご飯はモス。3限はは再履修クラス。2限と同じテキストを使い進度も同じなのに、教室の雰囲気は重い。

 授業を終え、研究科の事務室に行ったところ、楽学から送ってもらった40㎏分の本が届いている。今回は『楊雲萍全集』が重たいのだな。とりあえず段ボールから本を取り出し、そのあたりの山に積むだけ。家に持ち帰りたい本はあるけれど、この週末は研究科の仕事で読まなければならない資料があるので、尉天驄の『回首我們的時代』だけを鞄に入れる。

 5限文献演習。『呉新栄日記』の1943年4月から7月までを読む。6時過ぎに終了、疲労困憊。夕食後、虎屋のういろを食べ、すぐに寝袋に入って2時間程「昼寝」。うーこが枕元にいたような気がするけれど、すぐに意識がなくなった。
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# by sarutasensei | 2012-04-20 22:59 | 筆記 | Comments(0)

完全復活、ならず。

 木曜の夜、夕飯に食べた天麩羅蕎麦がこなれないなあと思っていたら、夜中から原因不明のひどい吐き気。金曜日は新年度早々休講にした。
 今日は吐き気はないものの、食欲もなし。昼過ぎに買い物がてら国分寺に出て、北口のうどんやに入ったけれども、三分の一ぐらいしか食べられなかった。

 買った本。
●友常勉『戦後部落解放運動史-永続革命の行方』(河出ブックス)
●水上滝太郎『銀座復興 他三篇』(岩波文庫)
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# by sarutasensei | 2012-04-14 22:51 | 買った本 | Comments(0)

無題。

 目が覚めたら10時近く。昨日寝ようとしていたら、うーこに起こされたんだっけ。目覚ましをしたはずが、気がつかなかった。
 11時過ぎにガッコウへ。今日は郵便局に寄るので車で。プログラムの訂正文を印刷し、学会の封筒に詰めていく作業。同居人にも手伝ってもらい、3時過ぎにようやく完成。桜通りの郵便局で料金別納で発送してしまう。国内・海外あわせて10万円弱。そのままインター近くの南京亭で貧しい昼食。マロニエのケーキを買って、同居人を家に送り届けた後でガッコウに戻り、借りていた台車などを事務室に返却。

 明日から本格的に授業だというのに、今日もまた自分の仕事はまったくできなかった。クサクサした気分で家に帰ると、うーこのお出迎え。しばらくうーこと追いかけっこをして遊んだら、気が晴れた。

 読んだ本。
●中村隆之『フランス語圏カリブ海文学小史-ネグリチュードからクレオール性まで』(風響社)

# by sarutasensei | 2012-04-09 19:51 | 筆記 | Comments(0)

新宿へ。

 学会の用事で夕方新宿へ。せっかくなので早めに家を出、本屋をハシゴ。新南口の紀伊國屋と新宿御苑の模索舎へ。模索舎はほんとうに久しぶり。中山義秀の『少年死刑囚』は角川文庫をもっているけれど、池田浩士の長い解説がついているので。

●中山義秀『少年死刑囚』(インパクト出版会)
●森正蔵『解禁 昭和裏面史』(ちくま学芸文庫)
●パヴェーゼ『祭の夜』(岩波文庫)
●中村隆之『フランス語圏カリブ海文学小史-ネグリチュードからクレオール性まで』(風響社)

 桜通りの夜桜を眺めて帰宅。
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# by sarutasensei | 2012-04-07 22:39 | 買った本 | Comments(0)

授業開始。

 今日から新年度の授業。今年度の夏学期、金曜日は3コマ。2限中国語、3限は再履修の中国語。5限は文献演習(『呉新栄日記』)。今日はガイダンスだけとはいえ、久しぶりの授業はやはり疲れる。それでも学会準備で消耗するよりは、こっちの方がずっといい。

夜、舊香居で手に取り一目惚れした李志銘の『裝幀台灣-台灣現代書籍設計的誕生』(聯經出版)を眺める。至福の時間。

# by sarutasensei | 2012-04-06 23:45 | 筆記 | Comments(0)

無題。

 気がつけば10時過ぎ。寝たのが遅かったとはいえ、うーこが起こしてくれないと、これぐらいまでは普通に寝てしまう。金曜日からは授業なので、もう少し早く寝るようにしなければ。
 近所の郵便局でハガキを370枚購入。台湾学会の参加確認用。少し遠回りをして市立の中央図書館へ。引越しをしてからここが近くなった。陳若曦の自伝の日本語訳が新刊コーナーに入っているのを借りる。こんな本が出てるの、ぜんぜん知らなかった。国立飯店で昼食を食べ、ガッコウ着。
 午後はハガキの印刷作業。研究室のレーザープリンター、ハガキだと一度に5枚ぐらいしかセットできないため、ほとんどつきっきりで見ていなくてはならない。それよりもハガキが熱で反り返ってしまい、両面印刷ができないのには困った。事務室のコピー機でもうまくいかず、今日はとりあえず重たい本で熨しておくところで作業終了。
 続いてはプログラムの印刷。そのまえに駅前の文房具屋でA3の色上質紙を買って来る。500枚分を同じ色で揃えようとすると、薄い青しか在庫がなかった。これまで台湾学会って、封筒から何から緑色を使っていたような気がするけれど、青では良くなかったのかしらん。
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# by sarutasensei | 2012-04-02 22:06 | 筆記 | Comments(0)

洪成潭と黄栄燦。


 天気の良い春の日曜日。「洪成潭(ホン・ソンダム)5月版画展」を観るため練馬まで。電車とバスを乗り継ぐと、交通費だけでひとり1000円もするようなので、久しぶりに車で出かける。日差しも強く、サングラスをしないと目が痛くなるぐらい。桜はあと数日か。1時間弱で到着。入場料は500円。
 洪成潭の作品は新潟の美術館で観たことがあるけど、版画(左)は初めて。それほど広くはないスペースに、光州事件をテーマとした作品が50点。脈絡はないけれども、台北二二八紀念館に展示されている黄栄燦の版画(右)を思い出した。

# by sarutasensei | 2012-04-01 20:46 | 筆記 | Comments(0)

無題。

 昨日の夜、10時半頃に8泊9日の台湾出張から帰宅。身体は重たいけれども、出張の報告書などを片づけなければならないので、昼前にガッコウへ。冬物のコートでは少し汗ばむぐらいの陽気。もう3月も終わりだものな。久しぶりに大学生協をのぞいたら、面白そうな新刊が何冊も出ていた。今日買ったものは以下。

●徐京植『フクシマを歩いて-ディアスポラの眼から』(毎日新聞社)
●ベネディクト・アンダーソン『三つの旗のもとに-アナーキズムと反植民地主義的想像力』(NTT出版)
●ジュディス・バトラー『戦争の枠組-生はいつ嘆きうるものであるのか』(筑摩書房)
●外村大『朝鮮人強制連行』(岩波新書)

 研究室も暖かく、窓を開けて半日を過ごす。出張作業の次は、台湾学会のプログラムの最終チェック。月曜に印刷すれば、4日の発送に間に合うはず。そのほか細々した仕事をしているうちに、もう夕方。本など1ページも読めなかった。駅の北口のスーパーで買い物をして帰宅。台湾にいる間、ずっと中華だったので、口を変えたくてナポリタンをつくる。食後、うーこと遊んでから遅い「昼寝」。とにかく疲れがたまっている。それでも明日は台湾で買った本を手に取りたい。
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# by sarutasensei | 2012-03-29 21:45 | 買った本 | Comments(0)

無題。

 曇りの日曜日。彼岸も近いというのに暖かくならない。昼過ぎからは雨も。明後日から台湾なので、キャットシッターに来てもらう。人見知りで、知らない人が来るとさっと隠れるうーこなのに、この人だと警戒はしても逃げようとはしない。30分ぐらいかかった打ち合わせの終わりには、しっぽをぴーんとたててすり寄ってくるぐらい。マタタビでもしのばせているのかしらん?ちなみにこのシッターのHPの「お客様の声」には、うちの子うーこも登場してる。

 籐の椅子でうとうとしながら金石範の『過去からの行進』を読み終わる。結末は予想外というか予想できないというか。続けて小田実の『オモニ太平記』を読み始める。

# by sarutasensei | 2012-03-18 20:55 | 筆記 | Comments(0)

無題。

 昼前にガッコウ。天気はいいけれど風が強くて寒い。東キャンパス、合格発表でもやっているのか、サークル勧誘の上級生が多い。学内を遠回りをして弁当屋に向かう途中、ひょいと出くわしたU先生に来年度のリレー講義を頼まれてしまう。
 午後は台湾学会関係のメールのやり取りで大いに消耗。さすがにこれで一日の仕事が終わるのは情けないので、『中国21』の論文をパラパラと読む。陳培豊さん、新しく論文集を出すって聞いたけれども、どうなっているのかしらん。

 夜は久しぶりに車で国分寺に。でめてるの夕飯も久しぶり。駅前の本屋で新刊本を1冊買った。
●野上元・福間良明『戦争社会学ブックガイド-現代世界を読み解く132冊』(創元社)

 リレー講義(「平和と文化」)のテーマにもふさわしい一冊。でもざっと見た感じ、植民地(と戦争)に関わるものは選ばれていないような。
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# by sarutasensei | 2012-03-15 22:10 | 買った本 | Comments(0)

無題。

 昨日の夕方、民博の研究会から帰宅。寝不足が続いていたので、泥のように寝た。

 昨日の発表のおかげで、1937年8月に閩南語のレコード(文化歌劇など)が大量に発行されていたことを知る。この年の4月に新聞紙の漢文欄が「自主的」な廃止に追いやられていたというのに。『日本コロンビア外地録音ディスコグラフィー(台湾編)』をざっと見ても、39年7月までは周添旺作詞の流行歌がいくつも出ているし。台湾文学史でよく言われる「暗黒期」論は、漢文雑誌の読み直しとあわせて検討しなおさなければならないと思う。

 今日は昼過ぎまで寝転がってダラダラと本を読む。朴燦鎬の『韓国歌謡史』(晶文社)とか、金石範の『過去からの行進』(岩波書店)とか。午後、用事で出かける同居人にくっついて立川まで。晴れた日曜日なので人が多い。久しぶりにゆっくり本屋へ。とはいえ買ったのは3冊だけ。

●高山宏『夢十夜を十夜で』(はとり文庫)
●河出書房新社編集部編『歴史としての3・11』(河出書房新社)
●『POSSE 14-間違いだらけ?職場うつ対策の罠』(NPO法人POSSE)
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# by sarutasensei | 2012-03-11 21:38 | 買った本 | Comments(0)

業務終了(のはず)。

 7時過ぎ、すぐ横で突っ伏して寝ているうーこのあまりのかわゆさで目が覚めた。昼前に家を出、コンビニ経由でガッコウに向かう。生協に注文していた本が届いたというので購入。

●金石範『過去からの行進(上・下)』(岩波書店)

 昼からは台湾学会の打ち合わせで2時間弱。来年度の公開講座の話も少々。部屋に戻って科研の手続きをwebで片づけたところで疲れがどっと出た。まだ教授会はあるにせよ、入試も終わったし、これで今年度の仕事は基本的に終了したのではないかしらん。そのわりには解放感がないのだけれど、何か重要なことをぼろっと忘れているのかもしれない。あとは今週末に民博の研究会で大阪に行くのと、月末の台湾ぐらいのはずなのだけれど。

 夜、中村和恵の『地上の飯』(平凡社)を読み始める。
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# by sarutasensei | 2012-03-07 22:32 | 買った本 | Comments(0)

眠い日。

 気がつけば10時前。耳元で大声で鳴いたうーこに起こされた。昨日、夜更かししていたとはいえ、せっかくの日曜日なのに。それでもうーこが鳴かなかったら、まだ寝ていたはず。

 遅い朝食の後、最近買った寝袋に湯たんぽを仕込み、姜信子の本を読んでいたらまたもや眠くなる。寝たり起きたりを繰り返し、4時頃に自転車で買い物へ。まずはロージナで昔ふうナポリタン。その後、増田書店で文庫と雑誌。藤澤清造は、龜鳴屋の『藤澤清造貧困小説集』ぐらいしか読んでいないけれども、なかなか面白かったので。

●西村賢太編『藤澤清造短篇集』(新潮文庫)
●ドナルド・キーン『日本人の戦争-作家の日記を読む』(文春文庫)
●『現代思想-大震災は終わらない』(青土社)

 西友で買い物をし、富士見通りでコーヒーとパンを買って帰宅。まったくベンキョウもせず、ダラダラと過ごした一日。明日は博士課程の面接なので寝坊はできない。
 
 読み終わった本。テーマは「漂泊」。
 ●姜信子『追放の高麗人-天然の美と百年の記憶』(石風社)

 記憶を語り、聞くということについて、印象的な箇所をメモ。
 思うに、記憶を語る人びとというのは、過去の出来事をただ過去のこととして語っているのではありません。これまでとは違う未来へと足をふみだすために、今ここで語りおくべき物語として、記憶は語り出されている。そして、語り出されるその記憶に耳を傾けるということは、聞き手によっては、単に語り手の過去の思い出を受け取るということにとどまるものではない。「聞く」とは、今、ここから、語り手とともに未来に向かって足を踏み出そうという身構えでもあります。裏を返せば、その身構えなしには、「聞く」べきではない。そう、記憶を語り、聞くことで、語り手と聞き手は未来に対する共犯関係を取り結んでいるのです。抜き差しならぬ関係。その自覚と覚悟なしには、踏み込むべきではない関係。(p.94)

# by sarutasensei | 2012-03-04 22:53 | 読んだ本 | Comments(0)

植民地の病/植民地という病。

 暖かい土曜日。南武線と京王線を乗り継いで駒場へ。「コリアン・ディアスポラの記憶を手繰る-『犠牲の状況』を超えて」を聞きに行く。明大前から井の頭線に乗り換えたのだけれど、本を読んでいるうちに終点の渋谷まで行ってしまった。読んでた本は ↓ 。まさかその直後にシンポの会場で、著者に再会するとは思いもしなかった。

●姜信子『今日、私は出発する-ハンセン病と結び合う旅・異郷の生』(解放出版社)

 印象的な箇所をメモ。
(前略)私はね、ハンセン病になったからこそ、愛生園に収容されたからこそ、つくづくと朝鮮人である自分を意識したのよ、骨身に染みて差別というものを知ったのよ、ハンセン病療養所の朝鮮人だったからこそ、ハンセン病が植民地の病であることにも気づかされたのよ。
 なるほど、敗戦によって植民地の民であることをうやむやに取り消された青年泰九は、戦前も戦後も変わることなく〈非-国民〉が囲い込まれて生きる〈非-日本〉であったハンセン病療養所(国内植民地といってもよい)で、ようやく自身の病の本質に触れたのですね、日本という国が病み、日本人が病み、沖縄人も病み、朝鮮人である自身も病んだ、目にも明らかなハンセン病のそこに潜む、目に見えぬ病。植民地という病。(中略)

 植民地という近代空間は何かを切り捨て、何かを見えないようにすることで成り立つ。そんな詩人の気づきがここにはあります。植民地を産み出した日本の近代とは、「ライ」を、「朝鮮」を、弱いもの遅れたものを切り捨てることで形作られたと、植民者の息子である詩人は深く恥じ入ります。植民地という現象を近代の病としてとらえ返す詩人は、それを象徴的に「非ライを病む」と言います。(pp.158-160)
 
 この「詩人」とは、村松武司のこと。村松の(『海のタリョン-村松武司著作集』、皓星社)は先月ヤフオクで落札したばかり。
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# by sarutasensei | 2012-03-03 23:53 | 読んだ本 | Comments(0)

無題。

 大雪の翌日。スーパーでお好み焼きを買い、ガッコウへ。午後は見知らぬ院生の博士論文の執筆計画書にコメントをつける作業。おもしろいテーマだけれど、アカコよりも適任者はいるだろうに。
 事務室に提出した時にはもう5時を過ぎている。そそくさと退出。車で久しぶりに立川へ。インドカレーを食べ、あれこれ買い物をして帰宅したのが8時過ぎ。

 Amazonに注文していた本が届く。「教科書に書かれなかった戦争」シリーズ、こんなにコンパクトになったんだ。

●長谷川潮『少女たちへのプロパガンダ-『少女倶楽部』とアジア太平洋戦争』(梨の木舎)

 月末の台湾でのシンポジウムの日程が公開されている。知り合いの名前がぽつぽつと。

# by sarutasensei | 2012-03-01 22:08 | 買った本 | Comments(0)

風邪。

 8時起床。午前中だけでも採点の続きに行くつもりだったのに、どうにもやる気が出ず。昼過ぎに家を出て、日大の「東アジアにおける映画と弁士」という合同研究会に参加。植民地期の朝鮮弁士についての報告が面白かった。終了後、吉祥寺で夕飯を食べ、ジュンク堂で探していた本を購入。

●丸浜江里子『原水禁署名運動の誕生-東京・杉並の住民パワーと水脈』(凱風社)

 2・3日前から鼻がぐすぐすしてノドの具合もおかしいと思っていたら、やっぱり風邪を引いたみたい。早めに葛根湯を飲んでおけばよかった。明日は嫌でも採点に行かなければ。
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# by sarutasensei | 2012-02-27 22:20 | 買った本 | Comments(0)

採点開始。

 9時過ぎに起床。午後から前期日程の採点。天気予報では雨ということだったけれども、もう上がっている。12時前に自転車でシュッキン。大学生協に注文していた本が品切れで入手不可、という連絡があったので、駅近くの本屋に寄ってみるけれども、ここにも在庫なし。ジュンク堂吉祥寺店には置いているようなので、今度行った時には忘れずに手に取ってみなければ。新刊の文庫と新書を2冊ずつ買う。

●パヴェーゼ『流刑』(岩波文庫)
●ジャン・ジオノ『丘』(岩波文庫)
●成田龍一『近現代日本史と歴史学-書き替えられてきた過去』(中公新書)
●ギー・ペルヴィユ『アルジェリア戦争-フランスの植民地支配と民族の解放』(文庫クセジュ)

 午後はひたすら採点採点。6時近くまで粘って、ようやくひとつの学部分を終える。残るは3学部。
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# by sarutasensei | 2012-02-25 21:54 | 買った本 | Comments(0)

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