IE9ピン留め

天袋に入るうーこ。

 寝る前に本の詰まった段ボールを5箱ずつ、枕元に積み上げた。地震が来たら怖いなあと思いながら眠りについたら、朝の8時前に本当に揺れた。

 体があちこち痛くて、荷造りを始める気にならず、午前中は無為に過ごす。午後から再開。廊下の本棚の本もぜんぶ詰め終わる。この家、最初から2年で引き払うつもりで、なるべく荷物を増やさないようにしていたはずなのに。まあ、本が増えるのは職業病みたいなものだからなあ。
 積み上げた段ボールを踏み台にして、うーこが天袋に。片腕がようやく入るぐらいしか隙間が空いていなかったのに、か細い腕でふすまをこじ開け、潜入に成功。やっぱり高い所が気になるらしい。沖縄にいた頃も、足場の悪さをものともせずに最高峰を目指したっけ。

 夕方まで働いて、さすがに嫌になったので小金井のbroom & bloomに行く。今日はゴボウ入りブリ大根。デザートは苺の焼きプリン。夜10時半に今日の作業は終了。

# by sarutasensei | 2012-01-28 23:00 | 筆記 | Comments(1)

さて、週末。

 寒い朝。一番近いアメダスポイントの府中では、朝の6時半過ぎにマイナス5.5℃だって。引越業者から追加の段ボールが届く。

 2限の中国語。小テストと発音テストを90分で。お昼の弁当を食べ、休む間もなく採点を終わらせるともう4限。この院の授業は今日が最終。4時半過ぎまで。
 来月半ばのシンポにあたって、台湾に一通招聘状を送る必要が出てきたので、何度かメールのやりとり。あとは2月に入ってから、某大学の台湾文学研究所に送ればよいところまでこぎ着けた。

 帰宅後、疲れて1時間ほど寝てしまう。さて、コーヒーも飲んだし、本の箱詰めをもう少しだけやるとするか。

 引越直前なので、大学に送ってもらった本がAmazonから届く。
●中村和恵『地上の飯-皿めぐり航海記』(平凡社)
●一青妙『私の箱子』(講談社)
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# by sarutasensei | 2012-01-27 21:37 | 買った本 | Comments(0)

荷造りを始める。

 昨日の夜から降り出した雪。すでにやんでいるとはいえ、けっこう積もっている。雨靴でシュッキン。まだところどころ凍結している。授業を終え、メールをいくつか処理した後で、ロージナ経由で帰宅。
 
 来週の月曜日に引越なので、散乱している本を段ボールに詰め込むところから作業を開始。万が一にもギックリ腰などになったら大変なので、腰ベルトも忘れずに。9箱片づけたところでくたびれたので、今日の作業はここまで。明日以降の筋肉痛が怖い。
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# by sarutasensei | 2012-01-24 21:04 | 筆記 | Comments(0)

大阪から戻る。

 昨日の日文研シンポ、柳書琴報告が圧倒的。今日は10時過ぎに梅田のホテルをチェックアウト。別に行きたい場所があるではなし。東梅田の小さな本屋で、2001年のダーバン会議について上村英明が論じている本を見つけたので、一冊だけ購入。

●徐勝・前田朗編『文明と野蛮を超えて』(かもがわ出版)

 お昼はお好み焼きでも食べようかとも思ったけれど、荷物も重いしスカイビルまで行くのが億劫なので、例によって551の豚まんと赤福だけ買って東京へ戻る。中央線の連絡も良く、3時には家に着いた。Amazonに注文していた本が届いている。

●丹羽雅雄『知っていますか? 移住労働者とその家族の人権 一問一答』(解放出版社)

 少し休んでから車で出かける。近所の古道具屋で文机を買い、引越先の納屋にそのまま運んでしまう。駅北口のひらよしで牡蠣フライを食べ帰宅。

# by sarutasensei | 2012-01-22 21:51 | 買った本 | Comments(0)

雪の日。

 天気予報で言っていた通り、朝から雪。9時半に歩いてガッコウへ。2限の中国語はいつも以上に遅刻が多い。午後は、今日が〆切りの広報誌の原稿に手を入れ、業者に送信。やれやれ、引き受けた時にはこんなに時間がかかるとは思わなかった。雪の降る中を西キャンパスまで移動し、大学生協で春休みの台湾行きチケットを正式に予約。注文していた本を購入。

●定藤邦子『関西障害者運動の現代史-大阪青い芝の会を中心に』(生活書院)

 研究室に戻り、科研費で購入した本の処理などをやっているうちに夕方になった。4時半からCGraSSの公開レクチャーで北原恵の「「人間天皇」の表象-「天皇ご一家」像から見えるもの」を聞きにいく。7時過ぎまで。

 うーこの草を買って帰宅。明日は日文研のシンポなので早起きしなければならない。HPに載っていないということは、非公開のものなのかしらん。一泊するので、発表さえ終わればラクなものだけれど。
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# by sarutasensei | 2012-01-20 22:35 | 買った本 | Comments(0)

無題。

 2限目の中国語は小テスト。仕事がたまっているので、すぐに採点を終えてしまう。このクラスも補講を入れてあと4回。入試やらシンポなどで2月3月は忙しいけれど、授業がないのは気分的にラクだよなあ。
 昼ご飯のモスをそそくさと食べて、昨日ごっそり渡された修士論文を束に手をつける。一本目からまったく知らない研究領域。夕方まで粘ったのに読み終わらず、6時前に退散。金曜日が〆切りの書評、そろそろ書き始めないと。
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# by sarutasensei | 2012-01-17 22:05 | 筆記 | Comments(0)

無題。

 明日のセンター試験の準備のため、今日は休講。昼前にガッコウに行き、日文研のレジュメの続きを。結論部分が弱い気がするけれど、まあ、その場でなんとかなるだろう。それにしても日文研って、不便な場所にあるのだなあ。シンポジウムは午後1時スタートだから、当日は早起きしなければ。

 夕飯の後、うーこにくっついて、しばしの「昼寝」。明日の総統選挙のニュースを一通り眺めてから、ずいぶん長いことほったらかしにしていた陳芳明老師の『台湾新文学史』を再開する。ようやく『現代文学』までたどりついた。

# by sarutasensei | 2012-01-13 23:28 | 筆記 | Comments(0)

無題。

 寒い朝。同居人は早々と仕事へ。置いていかれたうーこが、いつも以上にくっついてくる。今日は授業もない曜日だし、明日も休講だから予習も必要ないのだけれど、日文研のレジュメがまだできていないのでガッコウへ。コンビニでサンドイッチを買って部屋に籠もる。たかだか30分の報告なのに、夕方まで粘っても完成せず。別の用事もあるし、明日もシュッキンすることに。

 夜はさくら通りのかり庵で天麩羅蕎麦を食べて帰宅。コーヒーのお供は季節はずれの桜餅。
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# by sarutasensei | 2012-01-12 22:32 | 筆記 | Comments(0)

2年前。


 およそ2年前のうーこ。ゴミ籠のなかで余裕で丸まっていたのに、いまではキツキツ。毎日見ていると気づかないけれど、ずいぶん成長したものだと思う。
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# by sarutasensei | 2012-01-11 20:28 | 筆記 | Comments(0)

初ガッコウ。

 寒い日。最低気温はマイナス4.5℃。東京、ちっぽけなくせに、都心とは気温がぜんぜん違う。昼前に久しぶりにガッコウへ。
 研究室の室温は12℃。エアコンを入れてもなかなか暖かくならない。明日の授業の準備をするつもりだったのに、たまった事務書類の処理やメールのやりとりに時間をとられる。年度末が近いので、研究費や科研費の使い道を決めてしまわなければ。とりわけ分担者として参加している科研費で本を買う場合には、来週の10日までに納品をすませよとのこと。業者となんどかやりとりをして、ようやく残高70円までに。あとはボールペン1本ぐらいか。

 再来週の日文研シンポの準備がまったく手つかずなので、そろそろ焦りだす。数年前の神戸大のレジュメがベースになるかと思ったのだけれど、やっぱり最初から作った方が早そう。30分の発表時間って、どれぐらい盛り込めるのか今ひとつ見当がつかない。

 買った本。Amazonで届く。
●松原新一・倉橋健一『70年代の金時鐘論』(砂子屋書房)
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# by sarutasensei | 2012-01-05 22:11 | 買った本 | Comments(0)

無題。

 授業は金曜日からだけれども、今日で冬休みは終わり。新年になってからはほとんど外出もせず、家で本を読んで過ごした。
 ほるもん文化編集委員会が1995年に刊行した『在日朝鮮人民族教育の行方』(新幹社)を斜め読み。朝鮮学校の運営や教育内容に、かなり批判的な発言が多いのが印象的。1955年の映画『朝鮮の子』の舞台となった枝川については、昨日読んだばかりの『東京から考える(NHKブックス )のなかで北田暁大が言及していた(pp.217-218)。

 読んだ本。
●尾崎秀樹・前田愛・山田宗睦『現代読者考』(日本エディタースクール出版部)

 ずいぶん前に読んだ『明治メディア考』みたいなものかと思ったのだけれど、期待はずれ。さすがに前田愛はところどころで面白い発言をしているのだけれど。
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# by sarutasensei | 2012-01-03 17:22 | 読んだ本 | Comments(0)

無題。

 元旦。昨日の夜、遅くまで起きていたこともあって、目が覚めたのは11時過ぎ。やれやれ。部屋でごろごろと本を読んでは寝、起きては本を読み、一日を過ごす。正月だしね。

 読んだ本。
●金賛汀『非常事態宣言1948-在日朝鮮人を襲った闇』(岩波書店) 
 1948年の「阪神教育闘争」がテーマ。済州島四・三事件など、同時期の朝鮮をめぐる国際情勢や、在日朝鮮人(や台湾人)の国籍問題との関わりも指摘されている。
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# by sarutasensei | 2012-01-01 22:14 | 読んだ本 | Comments(0)

年末。

 年末。昨日は有楽町まで王兵の『無言歌』を観に行った。反右派闘争で上海から甘粛に送られてきたという設定の人物だったら、もっと上海語なまりで話すんじゃないかなあ。この手の映画を観ると、どうしても賈植芳老師のことを考えてしまう。

 今日は吉祥寺まで年末の食材を買い出しに行こうかと思ったけれど、近場の立川に変更。駐車場も思ったほど待たずに入ることができた。食材だけを買って早々に引き揚げる。

 この冬休みは朝鮮についての本を買い、読んでいるところ。今日読み終わったのは新刊の金時鐘論。ハイネとのつながりを論じたところがいちばん面白かった。あと浮島丸事件も。

●細見和之『ディアスポラを生きる詩人 金時鐘』(岩波書店)

 来年、東京の出版社から「金時鐘コレクション」が刊行されるとのことだけれども(p.36)、もしかして藤原書店?。だとすればかなり高価なものになりそう。

# by sarutasensei | 2011-12-30 21:02 | 筆記 | Comments(0)

無題。

 よく晴れた月曜日。最低気温はマイナス4.8℃だって。昼前にガッコウ。今日まで授業のはずだけど、やっぱり休講にしているんだろう、ずいぶん人が少ない。メールボックスには注文していた古書が届いていた。

●李恢成・水野直樹編『『アリランの歌』覚書-キム・サンとニム・ウェールズ』(岩波書店)
●朴鉄民編『在日を生きる思想-『セヌリ』対談集』(東方出版)

 この冬休みには、朝鮮ものを少しまとめて読むつもりなので。研究室の本棚からも何冊かピックアップ。再読したくて探していたイ・ヨンスクさんの『異邦の記憶』(晶文社)も見つかった。あとは金時鐘の『原野の詩』(立風書房)と細見和之『ディアスポラを生きる詩人 金時鐘』(岩波書店)、ほるもん文化編集委員会の『在日朝鮮人民族教育の行方』(新幹社)も。

 人文書院から陳玉慧の『女神の島』を送っていただく。どうもありがとうございます。
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# by sarutasensei | 2011-12-26 22:47 | 買った本 | Comments(0)

吉祥寺散歩。

 不動産屋との契約が終わり引越業者も決定、今住んでいる所も解約手続きをすませた。この2週間ぐらい、ずっと引越関係のあれこればかりやっていたような気がする。天気もいいので午後から吉祥寺へ。まずはもんくすふーずで腹ごしらえ。最近、吉祥寺での食事は、いつもここ。北口であちこちの店にひっかかった後、ジュンク堂へ。

 買った本。
●陳玉慧『女神の島』(人文書院)
●スーザン・ジョージ『これは誰の危機か、未来は誰のものか』(岩波書店)
●マリアンヌ・マン=ロト『イスパノアメリカの征服』(文庫クセジュ)

 篭蔵で餃子を買って帰宅。何度も店の前は通ったことがあるけれど、買うのは初めて。添付の説明書通りに焼いたら期待以上の激ウマ。これは吉祥寺土産の定番になりそう。
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# by sarutasensei | 2011-12-24 22:35 | 買った本 | Comments(0)

無題。

 今年の授業は昨日で終わったのだけれど、昼過ぎに短時間の打ち合わせのためガッコウへ。用事をすませ、すぐに帰宅。複数の引越業者に見積りをだしてもらうことになっているので。同じ町内への移動だし自転車でも4分の距離。2トントラックを2往復すれば運べるとのことで、思ったより安くすみそう。

 それにしても人見知りをするうーこ。知らない人が入れ替わり立ち替わりやって来たというのに、押し入れに飛び込んで、そこから様子をうかがっている。以前はもっとパニックになっていたことを思えば、ずいぶん成長したのかしらん。ちょっと寂しい気もするけれど。

 他人と何かを交渉するというのはそれだけで気疲れするもので、食事を作る気力もなく、久しぶりに国分寺のでめてるで夕飯。おいしい料理を食べ、外の空気を吸ったら気分も晴れた。

 Amazonに注文していた筧先生の新刊が届く。所々に挿入されている関西弁の会話、先生の口調を思い浮かべながら、思わず声に出して読みたくなる。
●筧文生『長安 百花の時』(研文出版)

# by sarutasensei | 2011-12-21 21:53 | 筆記 | Comments(0)

無題。

2限の中国語と4限の院授業で今週も終わり。23日は休講にするので、今年の授業は来週の火曜日でオシマイ。

  授業の合間に安田敏朗さんの『かれらの日本語-台湾「残留」日本語論』(人文書院)を読み終える。それにしても台湾で国語教育に携わった人たちの、戦後の回想は何とも無残なものだなあ。例えばこんな一節、嗤うしかない。
台湾における日本語教育が輝かしい成果を収めたことは、前にも述べたように、一つは政治の方針が本島人を差別せず、同じ日本人としての民生の安定をはかるのを第一としたことである。そして学校教育がその同化政策を支持し、日本語による日本人の育成に徹したことがまた重要な原因になっている。つまり、政教一致、本島人をりっぱな日本国民に育てあげ、幸福な生活が実現するよう五〇年間、終始一貫努力して来た結果である。(p.165)
 4限の授業の後、駅前の不動産屋へ。駅からずいぶん離れるけれども、ここに決定か。
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# by sarutasensei | 2011-12-16 21:30 | 読んだ本 | Comments(0)

振り出しに戻る。

 天気のいい日。朝7時半に出勤する同居人を見送った後、新聞を読み、そのまま二度寝。気がつけば10時近く。軽い頭痛に首も痛い。風邪の引き始めかしらん。食欲もないので12時前に何も食べずに家を出る。少し遠回りをしてスーパーでお好み焼きを買い、ガッコウへ。木曜日は家でベンキョウする曜日なのだけれども、明日の準備がまだできていないので。
 
 来月引っ越すつもりで不動産屋と交渉していたマンションの屋上に、KDDIの基地局が設置されていることが判明。駅から10分弱、ガッコウまで5分もかからない絶好の物件だったのだけれど、これではね。引っ越し先探し、振り出しに戻る。
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# by sarutasensei | 2011-12-15 23:10 | 筆記 | Comments(0)

カルメン閉店。

 曇りで寒い日。日向ぼっこができないうーこは、かまって欲しくて鳴いてばかり。しばらくは相手になったけれども、本を読みたいので適当にあしらっていたら、「ふんっ」と押し入れに飛び込んでいった。

 昼前に駅前で巻き寿司を買ってガッコウへ。ampで注文した文庫が届く。
●シモーヌ=ヴェイユ『工場日記』(講談社学術文庫)

 午後は月イチの教授会。5時過ぎに終了。しばらく休んでから同居人と駅前のカルメンで待ち合わせ。水曜が定休とは知らなかった。それより年内いっぱいで閉店だなんて。たしかにそれほど客は入っていなかったようだけれども。仕方がないので小金井のbroom & bloomへ。
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# by sarutasensei | 2011-12-14 22:25 | 筆記 | Comments(0)

遊んだ日。

 東京外大でヤスミン・アフマドの『タレンタイム』を上映するというので、日曜なのに早起き。この映画、同居人が映画評を書いたので観たかったもの。武蔵境で西武線に乗り換え。多磨駅に初めて降りる。日本マレーシア学会の企画なので、ユーロスペースのように大勢の客がいるわけではなく、ゆったりと観ることができたのはなにより。

 映画の後は立川に戻り、立川第一デパート地下のサンモリノでナポリタンを食べる。懐かしのレストランらしく、ネットでの評判は高いのだけど、また食べたいとは思わないな。食後、オリオン書房へ。亀山郁夫の『悪霊』が完結したので、昨日から読み始めた。こういう長編小説って、ほかの本が手に着かなくなるのが難点。早めに2巻を買っておく。

●ドストエフスキー『悪霊 2 』(光文社古典新訳文庫)
●『POSSE 13 』(NPO法人POSSE)

 家に戻り、寝そべりながら『悪霊』を読みながら、そのまま昼寝。夜は谷保の増本でトンカツ定食。ここのトンカツは本当に美味しい。今日はまったくベンキョウせずに過ごしたおかげで、ずいぶん気分転換になった。
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# by sarutasensei | 2011-12-11 21:44 | 見た映画(など) | Comments(0)

月蝕の日に。

 天気のいい日。春入試の説明会があるので、少し早めに昼過ぎにガッコウへ。安田さんの本を読んでいたら、先日の研究会で発表した「君が代少年」について言及している文章が(p.65)。

 4時に説明会が終わり、早々に帰宅。途中の本屋で新刊を2冊買う。
●喜安朗『民衆騒乱の歴史人類学-街路のユートピア』(せりか書房)
●坪内祐三『探訪記者 松崎天民』(筑摩書房)
 喜安朗は昔から好きなので、この本は嬉しい。『パリの聖月曜日』とか面白かったし。

 古本も一冊。岩波から出はじめた『見田宗介著作集』の「まなざしの地獄」を再読中。つい最近の気がするけれど、もう2年前に読んだのか。見田が引用している永山則夫を論じた新書が、ampで安く見つかったので。
●鎌田忠良『殺人者の意思-列車爆発狂と連続射殺魔』(三一新書)

 もう少ししたら、暖かくして月蝕を見がてら近所を散歩に行くつもり。
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# by sarutasensei | 2011-12-10 22:05 | 買った本 | Comments(0)

かれらの日本語。

 週末。といっても明日は入試説明会なので、午後からガッコウへ行かなくては。なんやかんやと忙しく、疲れが抜けない感じ。年内の授業はあと10日で終わりなのだけれど。

 同じ階の安田敏朗さんからをいただく。これは後回しにせず、すぐに読む。

 来月の日文研シンポの仮プログラムを受け取る。ふぅん、こういうメンバーか。ぼんやり過ごして慌てることのないように、少しずつでも準備を始めないと。

 買った本。
●黒川創『きれいな風貌-西村伊作伝』(新潮社)
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# by sarutasensei | 2011-12-09 23:39 | 筆記 | Comments(0)

無題。

 今日から12月。寒い日。今日はガッコウに行かず、家で仕事をする予定。朝早く出勤する同居人を見送ってから、新聞を読みつつ二度寝をむさぼる。
 10時過ぎに起きて551の豚まんを蒸し、コーヒーを飲んでから仕事を始める。「台湾研究の“古典”を読む」がテーマの明日の授業の予習。ふたりの院生と近藤正己の『総力戦と台湾』(刀水書房)を読んでいるのだけれど、この本、とても勉強になる。

 2月のシンポジウム関連のメールをいくつか処理。1930年代の台湾大衆文化がテーマで、この2年間の研究会の総決算。これまで届いた発表タイトルからしてかなり面白くなりそう。これとは全く別件で、来月の日文研の打ち合わせも少々。こちらは満洲文学研究と台湾文学研究の対話がテーマらしい。

 夕飯はアカコの当番。冷えるのでニンニクと韮にしめじをたっぷり入れた麻婆豆腐。
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# by sarutasensei | 2011-12-01 21:05 | 筆記 | Comments(0)

赤目。

 晴れて暖かい午前。走り回るうーこの相手をしながら、與那覇潤の『中国化する日本』(文藝春秋)を読了。この人の最初の著作『翻訳の政治学』(岩波書店)はとても刺激的な沖縄研究だった。こちらも期待通りの一冊。思わず、るー大時代に同じフロアに研究室があった井川義次さんの『宋学の西遷』を注文。

 昼前、近所のリニューアルしたスーパーで弁当を買ってガッコウへ。金曜日の小テストを作成・印刷し、非常勤先の履歴書・シラバスも送ってしまう。あと、何をしたっけ。2月のシンポジウムに向けて台湾にメールを出したのと、6階の資料室で購入する中国・台湾関係の選書をしたのと、M老師の名誉教授推薦の文書を書きかけたのと。授業のない曜日だとはいえ、細々としたことを処理しているだけで、時間は経ってしまう。結局、読もうと思っていた本には手を触れることもなく帰宅。

 家に帰ってしばらくして、左目が真っ赤なのに気がついた。6年近く前にもなった結膜下出血。痛くもかゆくもないのだけれど、それにしても赤い。金曜の授業はサングラスをかけていくか。

# by sarutasensei | 2011-11-30 23:51 | 筆記 | Comments(0)

無題。

 2限中国語。出張疲れのせいか、90分がいつもより長く感じる。そのまま駅の方に歩いて、鯖の巻き寿司と納豆巻きを買う。近所の本屋で立ち読み。探していたものは見つからず、新刊を1冊。

●竹本賢三『原発小説集 蘇鉄のある風景』(新日本出版社)

 4限は院の演習。今日は沖縄の反復帰論の系譜である詩人がテーマ。石原吉郎とか寺山修司にまで話が脱線。

 非常勤先の書類とか名誉教授の推薦文とか紀要論文の誤植チェックとか、やらなければならない仕事が細々とたまっているのだけれど、疲れているので早めにガッコウを出る。
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# by sarutasensei | 2011-11-29 22:28 | 買った本 | Comments(0)

大阪から戻る。

 西梅田のホテルを10時過ぎにチェックアウト。編集工房ノアのコーナーがある堂島のジュンク堂へ。同じ建物に入っている「鶴のす」が11時20分にならないと開かないので、およそ1時間は見て回ったかしらん。つい一週間前に、池袋で大量に本を買ったばかりなので、それほど目新しいものはない。新刊の雑誌と文庫を買っただけ。

●『地に舟をこげ 在日女性文学 vol.6 』(社会評論社)
●『現代思想 危機の大学』(青土社)
●坪内祐三監修・解説『銀座通・道頓堀通』(廣済堂ルリエ

 鶴のすでメンチカツとボルシチのランチを食べた後は、そのまま駅へ。高校時代に自転車で通った曾根崎の旭屋書店が、老朽化のために年内で閉店するらしい。最後にのぞいてみたかったのだけれども、億劫になって。自宅に着いたのは4時半前。うーこは寝てばかりいて、相手になってくれない。
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# by sarutasensei | 2011-11-28 21:12 | 筆記 | Comments(0)

無題。

 明日は大阪の研究会で発表。ずいぶん前から決まっていたことだけれど、いつものことながら作業は遅々として進まず、昨日の夜中にようやくレジュメが完成。家のプリンタが壊れているので、ガッコウで印刷作業。途中でカートリッジが足りなくなったりと、なんやかんやで時間がかかった。

 午後、久しぶりに小金井のbroom&bloomで食事。車を停めた駅前のイトーヨーカドーで買い物をすませる。休日だけあって人出がすごい。ちょっと本屋に寄りたかったのだけれど、そんな気も失せ早々に退散。
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# by sarutasensei | 2011-11-26 22:05 | 筆記 | Comments(0)

寒い日。

 これで平年なみというけれど、寒い一日。研究室もしんしんと冷えていて、衝動的に電気ストーブをAmazonで注文。エアコンも使えるとはいえ、手がかじかむとパソコン作業もやりづらいし。天気予報では、明日はもっと寒くなるらしい。夕飯は味噌煮込みうどんで暖まる。久しぶりに焼酎も飲んだ。

 次の日曜日の発表準備をちんたらと進めていたところ、急にいろいろな用事が降りかかってきた。台湾学会やら研究科の紀要やら。週末が〆切りの査読原稿もあった。

 帰宅途中に本屋に立ち寄り本を買う。今日発売の雑誌がその日のうちに手に入るなんて。沖縄にいたころは一週間はかかったものなあ。
●山内明美『こども東北学』(イースト・プレス)
●『現代思想 臨時増刊号 総特集:上野千鶴子』(青土社)
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# by sarutasensei | 2011-11-21 23:41 | 買った本 | Comments(0)

籠もる日。

 雨の土曜日。同居人は休日出勤で朝早くから出て行った。二度寝をして起きたのは10時半。天気予報では暖かくなるはずなのに、部屋の中はけっこう寒い。フリースの上に袢纏を羽織り、足元には毛布。相手になってほしくてフニャフニャないてるうーこをなだめつつ、本を読んで過ごす。
 雨が止まないので郵便を玄関先まで取りにいっただけで、一歩も外に出ず。夕飯もありあわせのものですませた。寒いので酒粕をたっぷりつかった粕汁。

 陳光興(丸川哲史訳)の『脱 帝国-方法としてのアジア』(以文社) 明日、池袋のジュンク堂で吉見俊哉とのトークセッションがあるので。第一章の「脱帝国」が一番おもしろい。それにしても9ページから10ページで語られる日本の台湾文学研究者への批判、去年11月の清華大学でのシンポジウムでも同じ趣旨の発言をしていたなあ。

# by sarutasensei | 2011-11-19 21:59 | 読んだ本 | Comments(0)

無題。

 土日は基本的に家でごろごろ。昨日は年休を取り、甲府に遊びに行ってきた。立川から特急で一時間あまり。天気も良く、久しぶりに観光旅行を満喫した。

 少しずつ読んでいる『台湾新文学史』、誤植があるのは仕方がないとして、こういう記述は大いに疑問。以下は楊逵の抵抗意識を述べた箇所。
其中〈萌芽〉這篇小說完成於一九四三年太平洋戰爭期間,更是典型地顯露了楊逵的批判立場。(中略)就政治上來說,〈萌芽〉發表於皇民化運動臻於高峰的年代,小說的抗拒態度躍然紙上。小說中的女性,在書信裡在獄中的丈夫表示:「台灣的文學界,最近墮落了,有許多真實地擎著日本侵略主義的提燈在露頭角。」他的小說,既撻伐日本軍國主義,也批判台灣知識分子:那種堅定的語氣,足以睥睨他的時代。
 (p.133)
 
 「萌芽」という小説は、1942年11月の『台湾芸術』に掲載されたもの。作品を収めた『楊逵全集』第5巻によれば、該当箇所の女性のセリフはおそらく「台湾では、今、戯曲がひつぱり凧で、粗製濫造されてゐます。十月十三日からありきたりのものは上演まかりならぬと言ふ御達しが出てゐます」(p.432)だろう。陳芳明老師が使用したのは、1949年1月13日に『新生報』に訳載されたテクスト。これも『楊逵全集』に収録されているけれども、短い引用部分からも分かるように両者は大きく異なっている。少なくとも「日本侵略主義」などという言い回しは、『台湾芸術』版には見当たらない。

 戦後、楊逵が戦時中の作品に大きく手を入れたことはよく知られている。もともとの「萌芽」では、主人公の夫は「獄中」にいるのではなく、体を壊して療養中という設定。1942年のテクストからは、「小說的抗拒態度躍然紙上」という評価は導けないと思う。
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# by sarutasensei | 2011-11-15 23:08 | 筆記 | Comments(0)

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